米Amazonが子供用エコードット「Echo Dot Kids Edition」を発表! 3色展開で5月9日から

Amazonは、子供用のスマートスピーカー「Echo Dot Kids Edition」と子供用のAIアシスタント「Amazon FreeTime on Alexa」を発表した。「Echo Dot Kids Edition」の出荷及び「Amazon FreeTime on Alexa」の提供はともに米現地時間5月9日から開始される。



「Echo Dot Kids Edition」とは


「Echo Dot Kids Edition」は、まさしく子供用のエコードットだ。ハードウェアの仕様は通常のエコードットと変わらないが、保護用のケースが付いてくる。

保証期間は通常の90日間から、キッズエディションでは2年間に延長されており、デバイスが壊れた場合には交換することができる。



「パンチレッド」、「ブルー」、「グリーン」の3色展開で、価格は79.99ドル。通常のEcho Dotよりも30ドル高いが、同製品を購入すると「FreeTime Unlimited」を1年間無料で利用することができる。これはAmazonが提供する子供向けのコンテンツで、Fireタブレットなどで子供向けのコンテンツ15,000個以上で遊んだり閲覧できたりするほか、5月9日からはAlexaで300以上の子供向けのオーディオブックを聴くことができるようになる。通常「FreeTime Unlimited」は2.99ドル(プライム会員価格)で提供されているため、1年間の無料期間や保護ケース、保証期間を鑑みると79.99ドルという金額はお買い得と言えるだろう。

過去にAmazonはFireタブレットの子供版である「Fire Kids Edition Tablet」も販売してきており、この時と同じスキームでの提供となる。



「Amazon FreeTime on Alexa」とは


同じく5月9日から提供が開始される「Amazon FreeTime on Alexa」は、子供がいる家庭向けのAlexaだ。親が子供の利用を制限できるペアレンタルコントロール機能や、音声購入をオフにする機能なども付いている。

何より、現地で「新しいAlexa」とも報道されている通り、Alexaが子供向けの回答をするようになるのだという。例えば、通常のAlexaに太陽系に惑星はいくつあるのかを尋ねると「8個」と答えるだけだが、「FreeTime on Alexa」では惑星の名前も教えてくれる。

現在アメリカでは音声アシスタントが子供たちの「依頼の仕方」に悪影響を与えていると問題になっているが、「Please」という言葉を使うようにと促す仕組みもあるようだ。既存のEchoシリーズで「FreeTime」をオンにするだけで利用できるようになるほか、もちろん「Echo Dot Kids Edition」でも利用することができる。


スマホアプリから子供の利用状況が見える

残念ながら「Echo Dot Kids Edition」も「Amazon FreeTime on Alexa」も日本での提供は発表されていないが、今後日本でも望まれること間違いなしの製品・機能だろう。

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ロボスタ編集部
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