Amazon、ボストンで2,000人のAI/ロボット関連エンジニアを追加採用へ

Amazonが、Boston Tech Hubを拡張し、2,000人の追加のエンジニアの採用計画を発表した。既にマサチューセッツ州で3,500人以上の雇用を創出している中、さらなる追加採用となっている。



今回追加で採用するエンジニアの分野は、機械学習、音声科学、クラウドコンピューティング、ロボット工学などの注目分野。

仕事はAlexa、Amazon Web Services、Audibleが中心という。機械学習の最先端の研究と開発を通して、会話できる人工知能において業界をリードし、Alexaとやりとりする顧客体験を向上させることが目的だという。






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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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