2026年8月1日(土)・2日(日)の2日間、宮城県気仙沼市の港町及び内湾地区で「第74回気仙沼みなとまつり」が開催された。
2日目のフィナーレでは、同まつり史上初となるドローンショーが実施された。気仙沼市の市制施行20周年を記念し、1,000機のドローンが「海上打ち上げ花火」とともに夜空を彩った。2日目の夜の部には約3万5,000人が来場した(主催公式発表)。

ドローンショーでは、気仙沼内湾のシンボルで、大漁を祈願する縁起物として知られる恵比寿像をはじめ、漁船と大漁旗、気仙沼市の観光キャラクター「ホヤぼーや」が一本釣りを行うシーンなど、気仙沼ならではの情景が次々と描かれた。


フィナーレでは、市制施行20周年を記念した「Anniversary 20th KESENNUMA CITY」の文字が夜空に浮かび上がり、会場から大きな歓声が上がった。

ドローンショーの企画・運営を担ったのは、石川県金沢市に本社を置く株式会社ドローンショー・ジャパン。今回使用された1,000機のドローンには、同社が自社開発・製造するドローンショー専用機体「DSJ MODEL-X」が使用された。
同社によると、DSJ MODEL-Xは国産唯一のドローンショー専用機体(2026年8月時点、同社Web調査)。ドローンショー・ジャパンはこれまでに500回を超える開催実績を持ち、大阪・関西万博の開幕前PRドローンショーや、サッカー、野球、バスケットボールなどプロスポーツチームが主催するイベントとのコラボレーションなどを手がけてきた。近年は台湾でも公演を行うなど、海外にも展開している。








