unibo開発のユニロボット社が資金調達を発表! ホテル・病院・介護施設など幅広い提供へ向けて

「unibo(ユニボ)」の開発、製造、販売とパーソナルAI(人工知能)に関する研究・開発を行うユニロボット株式会社は、Nikon-SBI Innovation Fund、みずほ成長支援第2号投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資を実施したことを発表した。金額は非公表。

ユニボは今年1月に家庭向けに一般発売されたデスクトップ型ロボット。ユニロボット社が独⾃に開発した⼈⼯知能を使い、双⽅向での対話を重ねるたびに、⽇常会話を学習する。また、利⽤者の趣味嗜好を記憶することで、利⽤者にあった意思決定⽀援等を可能にした学習型のパートナーロボットだ。

学習リモコン機能やタッチセンサー等も搭載しており、専⽤の開発キット「スキルクリエイター」を使うと、これらリモコンやセンサーの他、外部デバイス(各種 IoT デバイス)やクラウドサービス(当社独⾃も含む)と連携したアプリやサービスの開発が可能となる(ユニボの機能を拡張することができる)。

家庭向けユニボの本体価格は税別で158,000円。本体のほかに利用料金として「基本パック」が月額3,980円かかる。また、任意で安⼼パック(オプションの修理サービス)1,500円の加入を選ぶことができる。

家庭向けにも展開をはじめている一方で、同社は法人向けユニボの販売も加速させている。月額料金のみのリースプランや、一括購入プランなどいくつかのプランが用意されており、昨年12月には富士通のAIプラットフォーム「Zinrai」との連携も発表している

ユニロボット社は今回の第三者割当増資により、uniboを広範囲(ホテル、病院、介護施設等)に導入を進め、パーソナルAI「コンダクターエンジン」、新サービスの実用化に向けた技術開発を進めるとしている。

同社は昨年2月にも複数社のCVCなどから3.24億円の資金調達を行ったことを発表している。

関連サイト
unibo 公式サイト

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ロボスタ編集部
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