SONOS、Amazon AlexaとGoogle Assistantのマルチアシスタント搭載スマートスピーカーを開発中?

現在様々なスマートスピーカー(AIスピーカー)が各社から発売されている。AmazonはAlexa搭載のEchoファミリー、GoogleはGoogle Assistant搭載のGoogle Homeファミリーを展開中だ。そしてサードパーティーのスマートスピーカーも数多く登場してきた。しかし、そのサードパーティーのスマートスピーカーもなぜかどちらかのアシスタントだけを搭載している。

どちらのアシスタントも同時に搭載されているスマートスピーカーがあってもいいのではないかと思う人もいるはずだ。

そんな中、SONOSがAmazon AlexaとGoogle Assistantと同時搭載するスマートスピーカーをリリース予定であるとThe Informationが報じた。



報道によれば、もともとマルチアシスタントを拒んでいたのはGoogleだったが、SONOSは自身が所有する特許ポートフォリオを利用して、Googleに対してマルチアシスタントデバイスを許可させたという。

具体的には、SONOSはGoogleのスピーカーがSonosの特許を侵害したと主張しており、Googleへの訴訟・ライセンス契約交渉の代わりにSONOSはGoogleとの提携を提案し、Google AssistantをAlexa搭載のSonosスピーカーに統合を認めさせるように話をまとめたというものだ。

この報道が真実であれば、SONOSはAlexaとGoogle Assistantが同時に搭載される唯一のスマートスピーカーとなる。

また続報があればお伝えする。



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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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