SONOSのCEO、パトリック・スペンス氏はがThe Vergeとのインタビューで、Sonos OneへのGoogle Assistant搭載について語った。
以前ロボスタでSONOSのマルチAIアシスタント搭載についての噂を伝えたが、それが具体的に進んでいるようだ。
パトリック・スペンス氏は具体的にホリデーシーズンのセール期間に備えることが重要とし、「私達はできるかぎり頑張っており、またGoogleも準備を整えている」と語ったという。2018年末までに対応するとコミットしたことは、かなり準備が進んでいると想像される。
これが実現すればAmazon AlexaかGoogle Assistantかで迷うユーザーには最もおすすめできるスマートスピーカーとなるはずだ。さらにSonos Oneは既にAmazon Alexa以外にもAppleユーザー向けにAirPlay 2の対応も発表されている。
サードパーティー製スマートスピーカーの新しい戦略としてマルチAIアシスタント搭載の流れは今後も要注目だ。
Source:The Verge





