2018年10月11日、MotorolaとSoundHoundが提携を発表した。Motorolaの「Moto Voice」ベータ版にSoundHoundの「Houndify」を統合するというものだ。
これによりMoto Voiceで通話、テキストメッセージ送信、天気、ナビゲーション、スポーツなどの情報へのアクセスが音声だけでシームレスに行えるようになる。
新しいMoto Voiceは英語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語・ポルトガル語・ドイツ語で利用可能な「moto g6」、「moto g6 plus」、「moto z3 play」、「moto z3」で利用可能になるという。
Source:SoundHound
僕はこう思った:
モトローラのスマートフォンはそもそもAndroidベースなのでGoogleアシスタントは呼び出せます。さらに、「Moto Z」用にオプションで「Alexa対応Moto Mod」を発表してAmazon Alexa対応していました。そこにさらにSoundHoundと組んでMoto Voiceの強化という戦略。ユーザーはいろいろ選べるという意味ではありですね。



