2018年11月1日、SONOSが自社ブログにてGoogle Assistantの対応を2018年末予定から2019年に延期したことを発表した。ホリデーシーズンのセール期間に備えてリリースするという話だったが、絶好の販売時期を逃してしまうことになったのは残念だ。
ユーザーエクスペリエンスを整えるのにもう少し時間が必要で、2019年の早い時期に延期になったという。

なお、SONOSのGoogle Assistant対応のプライベートベータ版のテスターを募集したことも明らかにした。週に少なくとも14時間、毎日10件の音声コマンドを使用し、72時間以内にアンケートに回答できるという方は協力してみてはどうだろう。
既にAlexaを搭載済みのSONOS OneがGoogle Assistantに対応すれば、ますます魅力的なスマートスピーカーになることは間違いなく、今後の展開も注目していきたい。
Source:SONOS Blog






