ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンスでSTEM教材「KOOV」の体験ワークショプを開催、イベントは無料(先着順)

ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス(所在地:お台場)」は、玩具としても教材としても楽しめるロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」のワークショップを2019年5月11日(土)、12日(日)の2日間開催する。

同イベントは無料で、プログラミング未経験の小学3年生~小学6年生の児童とその保護者2名1組が対象。イベント申し込み期間は、4月27日(土)12時から開始し、事前申込制(先着順)となる。

KOOVは、ブロックで自由に「かたち」をつくり、プログラミングによってさまざまな「動き」を与えて遊ぶ、ロボット・プログラミング学習キット。ブロックを組み合わせて遊ぶ中で表現力を高め(Play)、プログラムで動かすことで探求心を培い(Code)、子どもたちの創造力を育成する(Create)など、デジタルを活用したものづくりを遊びながら学ぶことができ、玩具としても教材としても楽しむことができる。



今回の「KOOVワークショップ」はプログラミング未経験者を対象に実施される。ワークショプでは事前に組み立てられた「列車」を紙の線路に合わせ、「まっすぐ走った後、曲がる」「○○駅で止める」といった、モーターを制御する初歩的なプログラミングに挑戦するという内容。このワークショップでは、プログラミングの体験やスキルの習得だけでなく、「列車の制御」というテーマに沿って設定された課題を、解決へ向けて試行錯誤する楽しさを体験することができる。

イベント自体は無料で別途、入館料が大人500円、子ども300円かかる。参加対象はプログラミング未経験の小学3年生~小学6年生の児童と保護者2名1組。イベントは事前申込制(先着順)で、peatixから申し込みできる。

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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