スマートスピーカーの全国”利用”世帯率は「7.4%」 天気・音楽・ニュースが上位

マイボイスコム株式会社は、スマートスピーカーに関するインターネット調査を4月1日~5日に実施し、その調査結果を発表した。今回の調査は昨年に続き2回目となり、回答数は10,535件となる。

スマートスピーカーの認知率は8割弱と、2018年調査より増加した。「どのようなものか、内容を知っている」と回答したのは28.7%、「聞いたことがある程度」と回答したのは49.9%となった。

自身でスマートスピーカーを利用している人は全体の5.5%となり、その内訳として「自分だけで利用している(同居家族は利用していない)」が2.4%、「自分を含む同居家族で利用している」が3.1%となった。また、「自分は利用していないが、同居家族が利用している」と回答した人が1.9%いたため、自身または同居家族がスマートスピーカーを利用している割合は7.4%となった。



今回の調査は「所有しているか」ではなく「利用しているか」と尋ねている点が特徴的で、スマートスピーカーを利用している家庭が全体の7.4%あることがわかった。普及世帯率で言うともう少し高い数値になるだろう。

利用している機能は(複数回答)、「天気予報を聞く」が50.7%、「音楽を聴く」が37.8%、「ニュースの読み上げ」が33.3%となり、「アラーム・時報、タイマーの設定」「言葉の意味を調べる、翻訳」「時刻の確認」がそれぞれ20%前後となっている。「ニュースの読み上げ」は男性40〜50代が高く、「音楽を聴く」は女性比率が高くなっていることも同調査でわかった。

また、スマートスピーカー利用意向者に購入時の重視点を複数回答で尋ねたところ、「本体価格」「メーカー・ブランド」が5~6割、「操作のわかりやすさ」「音声認識の精度」「AIアシスタント」が各4割弱となっていることもわかった。「大きさ」「操作のわかりやすさ」「手入れのしやすさ」「持ち運び可能」「セキュリティ」は女性高年代層で比率が高くなったという。

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ロボスタ編集部
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