セラピーロボット「Qoobo」がディズニーの人気キャラ「マリー」とコラボ  キャラクターシリーズ第一弾

ユカイ工学はしっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」初のキャラクターシリーズ第一弾として、ディズニーの人気キャラクター「マリー」デザインを6月30日(火)より発売することを発表した。AmazonとQoobo公式サイトで予約受付中。価格は16,000円(税抜)。



撫で方によってしっぽの振り方が変化するQooboの特性はそのままに、ふわふわとした白いしっぽには、「マリー」のトレードマークのピンクのリボンがちょこんとついている。
「マリー」は、ディズニーのアニメーション映画「おしゃれキャット」(1970)に登場する子ネコ。2020年にスクリーンデビュー50周年を迎える。

サイズ(外形寸法):約52cm×32cm×15cm、重量:約1kg

撫で方によってしっぽの振り方が変化



■amazonとQoobo公式サイトで予約受付中
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B088GLCP11/rsaf-22

Qoobo公式サイト
https://store-jp.qoobo.info



クッション型セラピーロボット「Qoobo」

Qooboはそっと撫でるとふわふわと、たくさん撫でるとぶんぶんと、しっぽを振って応えてくれるしっぽのついたクッション型セラピーロボット。ペットを飼いたくても飼えない人や、日々の生活の中で癒しを求める人に向けて、ユカイ工学が独自のロボティクス技術を活かして開発。



2017年10月の発表後、国内外のメディアやインターネット上で話題となり、2018年11月にハスキーグレーとフレンチブラウンの2色を発売。2019年11月にはファンの声を活かした新色「シルキーブラック」を販売。発売から一年で累計約1.5万匹販売。ストレス減少効果や高齢者を対象とした実証実験でポジティブ効果が認められるなど、幅広い層に心理的な癒しを届け、アニマルセラピー的効果も期待されている。

関連サイト
Qoobo公式サイト

ABOUT THE AUTHOR / 

山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

PR

連載・コラム