ENEOS株式会社は全国のENEOSセルフサービス・ステーションで使えるスピード決済ツール「EneKey」のデビュー1周年を記念し、『ガンプラ×EneKeyコラボCM』を制作したことを発表した。同ムービーは2020年7月28日(火)より公開。また、8月1日(土)には 「EneKey1周年 10,000名様プレゼントキャンペーン」を開催する。
手元のクレジットカードと連携させて発行可能なENEOS セルフサービス・ステーションのスピード決済ツール。製品名である”EneKey”には、エネルギーを注入する「鍵」という意味を込めており、日常生活の必需品の一つとして手軽に持ち運びできる。入会金・年会費は無料で、全国のENEOS セルフサービス・ステーションで利用可能。(※一部対象外あり)
ガンプラを使用したWEBCM
『ガンプラ×EneKeyコラボCM』は宇宙空間に浮かぶENEOSセルフサービス・ステーションで、シャア専用ザクがスピード決済ツール「EneKey」を使って支払いをする様子を架空のストーリーとして描く。WEBCMでは「RG 1/144 MS-06F 量産型ザクⅡ」を使用し、CGやアニメとはひと味違うリアルなモビルスーツの動きにこだわったコマ撮りの演出や本物と見間違うほどの精密なジオラマを制作すると話題の“情景師”荒木さとしさんを起用した他、撮影までに約5日間に及ぶ精緻な検証を重ねたという。
■ガンプラ×EneKeyコラボCM「宇宙世紀」篇
地球圏のとある場所。宇宙空間にENEOS セルフサービス・ステーションが浮かんでいる。
ENEOS セルフサービス・ステーションにシャア専用ザクが入っていく。
「支払いは、常に、二手三手省いて行うべきだ。」効率的な補給のため、タッチパネルの前で着地するシャア専用ザク。
EneKeyをタッチするシャア専用ザク。「EneKey!!」のタッチ音がENEOS セルフサービス・ステーション内に響く。
「見えるぞ!私にも未来が見える!」補給を終え、勢いよく宇宙空間へ飛び立つシャア専用ザク。
宇宙空間で数体のザクと共にEneKeyを掲げるシャア専用ザク。
【ガンプラ×EneKeyコラボCM】
今回の撮影は、CGでもアニメでもなく、ガンプラのコマ撮りで、モビルスーツのリアルな動きの再現にチャレンジ。宇宙空間における浮遊感や臨場感など細かな動きの表現に徹底的にこだわり、計5日間、80時間にも及ぶ撮影が行われた。距離感やライティングの整合性を取るために何度も行われた精緻な検証と、“アラーキー”こと、情景師の荒木さとしさんが制作した、実在するかのような緻密に作り込まれたジオラマによって、超クオリティのガンプラコマ撮り動画が完成。
EneKey1周年 10,000名様プレゼントキャンペーンについて
同キャンペーンはENEOSサービスステーションにて、EneKeyでガソリン・軽油を利用したユーザーを対象に、専用応募フォームからの応募で、ENEOSオリジナルガンプラを4,000名に、Amazonギフト券1,000円分を6,000名に抽選でプレゼント。応募期間は2020年8月1日(土)~10月31日(土)。当選者にはメールで連絡され、その後12月頃を目途に発送予定。
https://eneos-enekey.com/brand/annivcamp/
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山田 航也横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。