チャットボットの普及活動を目的とした「日本チャットボット協会」(JCBA)が発足 代表理事は岩崎 経氏

日本におけるチャットボットの普及活動を目的としてチャットボットの業界団体である一般社団法人日本チャットボット協会(JCBA)が発足した。代表理事は岩崎 経氏。(上の画像はJCBAホームページより引用)


日本チャットボット協会について

日本チャットボット協会(JCBA)はチャットボット領域および関連分野における知識と技術を有し、生産性の向上や利用者の利便性に寄与するために、チャットボットを企業や様々な団体への効率的な導入と普及を行い、 コロナ禍における社会に利益を提供する。


チャットボットとは
日本チャットボット協会によるとユーザーが求める回答を自動的にテキスト、音声、画像などで応答するシステムと定義されている。チャットボットインターフェースはメッセンジャー型、サイネージ型、物理ロボット型など多岐にわたり、インターフェースの違いによりチャットボットか否かは判別しない。
主な活動内容

1.ガイドラインの策定
2.情報の発信
3.導入検討企業への相談/支援
4.他機関との連携
5.業界リサーチとレポートの配信



代表理事岩崎 経氏らからのコメント

以下はプレスリリースより引用

●岩崎 経 代表理事 コメント
近年、AI技術の進歩や業務効率化といった労働環境の変化を背景に、ビジネスそして社会インフラのなかで、チャットボットは急速に進化・普及しつつあります。カスタマーサポートや社内ヘルプ、新規顧客の獲得アシストなど、汎用性の高さからその利用シーンは多岐に渡っています。そんな中、チャットボットの利用者、導入企業の双方における課題も顕在化してきています。例えば、個人情報の取り扱いといったデータセキュリティ対策や、導入目的とツール特性のミスマッチなどです。このような課題に対して最適な解決方法を提示するためには、業界が蓄積する知見を集約し、正しいガイドラインが求められるフェーズにきたと実感しております。

本協会は、日本におけるチャットボット黎明期から発展に尽力してきた、国内最高の技術・ノウハウを持ったベンダーが集結し発足しました。活動を通じて、チャットボットというイノベーションを、より安心して活用いただける環境を実現し、業界の発展と持続可能な社会の実現を目指してまいります。

●五十嵐 智博 理事 コメント
現在、チャットボットは様々なシーンで活用が進んでいますが、業務効率化や生産性向上の観点から、今後さらなる普及が見込まれています。それに伴い、業界全体としても多様なサービスが生まれていく中で、各サービスの持つ役割や導入価値は細分化が進むことが予測されます。本協会の理事として、適切な情報発信や環境提供を目指すと共に、豊富な知見を持つ加盟メンバーとの協力のもと、チャットボットが社会にもたらす可能性を最大化し、業界の発展に貢献して参ります。

●太田 匠吾  理事 コメント
この度、日本チャットボット協会理事に就任いたしました太田匠吾と申します。
2016年はチャットボット元年と称されますが、チャットボットという言葉はこの数年のうちに急速に一般に認知された非常に有望な技術であり、そのユースケースも様々な形で広がってきました。個人間コミュニケーションにおけるチャットツールのみならず、ビジネスユースでのチャットツールの普及に伴い、チャットインターフェースを活用した対話自動化は今後も幅広い用途での活用展開が期待されております。当協会の理事として、国内外のチャットボット関連企業等との積極的かつ継続的なコミュニケーションを通じ、チャットボット業界の推進およびエコシステムの健全な発展にも貢献してまいります。

●松本 淳志 理事 コメント
この度、JCBA(日本チャットボット協会)の理事に就任いたしました。
働き方改革や昨今の新型コロナウイルスの影響によるリモートワーク化の流れなど、めまぐるしい時代の変化の中、チャットボットの需要は益々増加してくと考えております。実際に官公庁や公共、民間企業問わず近年急激にチャットボットの導入が進んでおります。しかしながら、正しいツールの選定方法や有効な活用方法など、自らに最も適した導入方法や運用方法が分からないという声が多いことも事実であると考えております。このような状況においてJCBAの活動は大変有意義であると考えており、理事としてチャットボットの更なる発展に寄与し、より便利で豊かな社会作りに貢献して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

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山田 航也
山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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