【速報】AI清掃ロボット「Whiz」の新型機「Whiz i」が発表 清掃性能が1.6倍にアップ、ダストセンサーで清潔度を見える化

ソフトバンクロボティクスはAI清掃ロボット「Whiz」の新型機「Whiz i」(ウィズ アイ)の提供を2020年10月から開始することを発表した。
「Whiz i」は次の3つの点で大きく進化した。

1.清掃能力向上

ハードフロアへの対応強化などで「Whiz」の1.6倍にアップした清掃性能や、ディスプレーの大型化やバッテリー容量の増加などの基本性能アップにより清掃能力向上。


Pタイル上のクリップ、紙ごみ、土砂、埃・毛髪、おがくずをノーマルモードで吸引したところ、従来モデルと比較して吸塵率が最大1.6倍に向上(利用する環境により異なる場合がある)

基本機能の向上
・ディスプレーのサイズ拡大
・ごみパック・トレイの容量増加
・バッテリーの容量増加
・ハンドル角度が調整可能に


2.ルート作成の簡易化やタイマー機能の追加による「かんたん運用」

・スマートルート作成
清掃ルート作成時に外周ルートを設定すると、内側の清掃ルートを自動で生成することが可能。ティーチングを短時間かつ簡単に行うことができる。

・ルート複数選択
複数の清掃ルートを連続して清掃することが可能。

・タイマー機能
清掃開始の時刻指定、自動稼働が可能。


3.ダストセンサー搭載による「清潔度見える化」

「Whiz i」には床の汚染度を測定するダストセンサーを搭載。今後、汚染度データをクラウド経由で知らせる機能を提供予定。(2020年10月時点の「Whiz i」では、ダストセンサーを使用することはできない。ダストセンサーを用いた機能は現在開発中で、将来的にOSをアップデートすることで使用できる予定)


最大1週間「Whiz i」を無料で貸し出すキャンペーン

「Whiz i」の提供開始に伴い、法人を対象に「Whiz i」を希望施設の清掃に最大1週間無料で貸し出す「Whiz i モニターキャンペーン」の申し込みを8月27日から受け付け、10月から提供を開始。ソフトバンクロボティクスは、ロボットによる新時代の施設清掃を提案していくと同時に、清掃業界の高度化や清掃員不足、高齢化などの課題解決をサポートしていくとしている。



■仕様(予定)

本体サイズ(ハンドル収納時) 約470mm× 480mm× 661mm(幅×全長×全高)
本体重量(バッテリー内蔵) 約34kg
清掃能力 約500m²/時間
連続稼働時間 約3.6時間(ノーマルモード)
約1.8時間(パワーモード)
集塵容積 6.3L(紙パック・不織布パック)
バッテリー リチウムイオンバッテリー
充電時間 約5時間
充電器電源 100-240V AC
安全機能 障害物検知(LiDARセンサー、3Dカメラ)
衝撃検知(センサー搭載バンパー)
異常検知・落下防止(段差センサー、車輪浮き検知センサー、異常時ブレーキ機能)
付属品 ブラシ、紙パック×10、充電器、電源ケーブル、お知らせブザー、マイクロファイバークロス、ホームロケーションコード×10、トレイ、ブレード、HEPAフィルター、バキュームモーターフィルター
料金(税抜き) ・3年契約モデル 月額料金 3万9,000円
・5年契約モデル 月額料金 3万6,000円

注1)参考価格(本体、保守パック、消耗品パック、本体付属品、初期配送料、WhizConnect利用料、OS利用料などを含む)
注2)代理店や契約方式によって、料金や支払い方法が異なる。
注3)2020年8月27日時点の料金。料金は予告なしに変わることがある

URL https://www.softbankrobotics.com/jp/product/whiz/
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山田 航也
山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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