CO2をモニタリングして自動的に換気扇を動作させて空気をリフレッシュ 空間環境ソリューション「SMASSO-f」自動3密対策

株式会社スペースコネクトは内蔵環境センサでCO2のモニタリングを行い、1,000ppm以上の濃度を検出すると適切なCO2濃度に下がるまで自動的に換気扇を動作させる空間環境ソリューション「SMASSO-f」(スマッソ・エフ)を発表した。価格はオープン。


自動的に換気扇を動作させる「SMASSO-f」

昨今のコロナ禍では、厚生労働省の指針においても集団感染発生リスクの高い状況を回避するために、二酸化炭素濃度(CO2)1,000ppm以下を保つよう指針が示されている。そのため多人数が集まる室内空間でのCO2濃度上昇への措置として、換気の重要性が注目視されているが、従来はCO2センサを設置しモニタリングしても、換気作業自体は手動によるものだった。

「SMASSO-f」は1,000ppm以上の濃度を検出すると適切なCO2濃度に下がるまで自動的に換気扇を動作させるため、不特定多数が集まる小売店、飲食店、オフィス、会議室、宿泊施設の他、学校、病院、福祉施設などの公共スペースなどで、室内環境の見える化と自動換気による安心感を与えることが可能。販売対象は小売店、飲食店、学校、公共施設、オフィス、会議室、宿泊施設、病院、福祉施設など、いわゆる「密」状態をケアすべき屋内スペース全般。





「SMASSO-f」の主な機能と特徴

1.室内環境の見える化
環境センサを搭載。室内の温度、湿度、大気圧、CO2、有害物質を検知することができる。CO2に関しては濃度が時系列でグラフ化され、過去1時間の状況推移を確認することができる。



2.換気の自動化・自動3密対策
厚生労働省の指針による30分に一度の強制換気に加え、環境センサで常にCO2を計測。3密状態による二酸化炭素の上昇に応じて換気扇を作動させ、室内の空気を入れ替えることができる。

3.騒音への警告
多人数が集まる室内空間で1番のトラブルは利用者による騒音問題。一定以上の騒音を検知すると「SMASSO-f」が利用客に警告ガイダンス。管理者へもその旨メールで通知する。

4.自分のスマホでモニタリング
本体のQRコードをスキャンすると、アプリ不要で「SMASSO-f」のモニタ画面が自分のスマホブラウザに表示。室内空間の環境モニタとして利用者に提供することが可能。



5.遠隔地からモニタリング
管理者はクラウドを通じて、遠隔地から室内空間のモニタリングが可能。在室の有無や室内環境の状況をリアルタイムで把握することができる。

6.様々な空間に合う、シンプルなデザインとカラーバリエーション
「SMASSO-f」は壁掛け、壁面埋め込み、置き型、スタンド型と空間の状況に合わせて設置が可能。カラーはオレンジ、ダークグレー、ホワイトのラインナップ。インテリアに合わせて選ぶことができる。デザインはプロダクトデザイナーの倉本仁氏が担当。


倉本 仁 プロダクトデザイナー・デザインディレクター

プロジェクトのコンセプトやストーリーを明快な造形表現で伝えるアプローチで家具、家電製品、アイウェアから自動車まで多彩なジャンルのデザイン開発に携わっている。素材や材料を直に触りながら機能や構造の試行錯誤を繰り返す実践的な開発プロセスを重視し、プロトタイピングが行われている自身の”スタジオ”は常にインスピレーションと発見に溢れている。iF Design Award、Good Design賞、Red Dot Design Awardなど受賞多数。



導入方法

導入は非常に簡単で、既に現在利用する壁付型高効率換気設備や一般的な壁付型換気扇への壁スイッチの配線を「SMASSO-f」のスマートスイッチに引き込むだけ完了。特殊な例を除き、新たに換気設備を購入する必要はない。

導入の流れ
1.「SMASSO」公式サイトまたは、販売店へご連絡
2.専門のスタッフが現場へ伺い、製品の取り付けと照明や空調設備の調整。(所要約1時間程度)
3.設置完了後、即日利用可能。(「SMASSO-f」の取り付けには電気工事士の資格が必要)

【製品概要】

製品名 SMASSO-f(スマッソ・エフ)
形式 SMA -F01
希望小売価格 オープン価格
入力電圧 コンソール部/DC5V、スマートスイッチ部/AC100V
通信方式 Wi-Fi 2.4GHz
接続負荷容量 スマートスイッチ部 4A(始動時 8A)以下/回路
消費電力 コンソール部/10W以下、スマートスイッチ部/2W以下
システム開発 NetCONNECT株式会社
デザイン ターミナル JIN KURAMOTO STUDIO INC.
       ロゴ・UI・ホームページ daruman
ホームページ https://smasso.jp/

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山田 航也
山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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