ブレインラボの手術支援ロボットアームが脳神経外科や脊椎外科領域をサポート 「Cirqロボットアームシステム」販売開始 

ブレインラボ株式会社(本社:ドイツ、ミュンヘン)は、同社の脳神経外科手術用ナビゲーションシステムの追加機能として導入可能なエコシステムコンセプトの光学式手術支援ロボットアーム「Cirqロボットアームシステム」を、20年以上にわたる研究を重ねたナビゲーションシステムの実績と位置精度を継承するロボットアームシステムとして開発。
脳神経外科や脊椎外科領域をサポートする同製品は、2021年1月に日本国内で薬事承認を取得し、2021年2月1日より販売を開始した。

【脳神経外科手術用ナビゲーションシステム】
手術中の位置情報をミリ単位の精度で3D表示する手術支援コンピューターシステムで、主要な医療機関において、脳神経外科、脊椎外科、耳鼻咽喉科領域で安全な手術を行うための医療機器として導入されている。

Cirqについて

人間の腕を模倣するように設計された同製品は、外科手術中に追加のサポートを提供すと同時に、信頼できる一貫性と精度に加えて、疲れない安定性を提供する。

・人の腕、手、指に近い可動性を有するモジュールを組み合わせたロボットアームシステム
・電磁ホールドとタッチセンサー機能を有する手動式7DoFロボットアーム
・先端部アライメントモジュールの4DoFキネマティック可動による、ファインチューニング
・先端器具を付け替えることでクラニアルセットアップ、スパインセットアップの双方に対応
・手術台のサイドレールに取り付けるゼロフットプリントデバイス
・手動操作とロボティック制御のモジュールを組み合わせ、可動の全てをロボットに依存しないコンセプト
・確立されたナビゲーション手術手技を踏襲し、ロボットセットアップ時間を多く必要としないワークフロー






▼ 製品概要

一般的名称 脳神経外科手術用ナビゲーションユニット
販売名 Curveナビゲーションシステム(Cirqロボットアームシステム)
医療機器承認番号 22400BZX00153000


【ブレインラボについて】
ソフトウェアの技術や知識を駆使し、より先端的で非侵襲的な治療を目指した製品の開発に取り組んでいる同社は、多情報ガイド下の手術ナビゲーションシステム、放射線手術、高精度放射線治療、ORのデジタルインテグレーション、知識や情報をビッグデータとして蓄積し活用する基盤の構成を製品開発の重点要件としている。1989年の設立以来、同社のシステムは世界116か国で約13,300台が使用している。

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ロボスタ編集部
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