UBTECHがヒューマノイドと人間のテニス動画を公開 打ち返すラリー動画が話題に

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中国のロボティクス企業、UBTech Roboticsが2026年元旦に公開した公式動画が注目されている。内容は、UBTechのヒューマノイドロボット「Walker S2」がコート上で人間とテニスでラリーを行っている様子が映されている。

動画では「Walker S2」がラケットを持って人間のプレイヤーからのボールを追い、打ち返すシーンが確認できる。(ラリーが続いたどうかは、動画からは確認できない)

UBTECHは、このデモのヒューマノイドが完全自律か、オペレーターによる遠隔操作で動いているのかは明らかにしていない。海外メディアや技術系サイトも、その点については確認できていないと記している。
自律であれば、小走りで移動する全身のバランス管理やもちろん、ボールの軌道を的確に予測し、タイミングとモーションを制御して打ち返す技術を披露していることになる。

説明文には「未来の軌道を読み、精密かつ優雅なバランスでインパクトを制御する」とのキャッチコピーが付けられている。

■UBTECH Walker S2 Tennis Rally: A Perfect Stroke for 2026

SNSでは、「静的・スクリプト的動作ではなく、人間との連続対戦を見せたこと」を評価する声が多く、「単なる実験から実世界への応用、産業・サービスロボット」への期待感、「スポーツでの人間との対峙シーンが想像を超える未来感を刺激する」とも。

「Walker S2」 は現場で自律的なバッテリー交換機能や協働作業能力を備え、リアルな産業ユースケースに対応。国内外で製造現場や国境検問所などでの実証契約も進行中で、量産ロボットが実稼働の段階へ移行したこと自体が大きなトピックとなっている。
UBTECHは2025年後半~2026年にかけて、ヒューマノイドの量産と実運用フェーズへの本格移行を発表。2025年11月、次世代産業用ヒューマノイド 「Walker S2」 の 大量生産と出荷開始を発表し、既に数百台規模の納入が進んでいるとしている。
これにより 年間500台予定から、2026年は5,000台、2027年は1万台体制を目指す計画を示している。また、年間合計で8億人民元を超える多数の大型受注を獲得し、自動車工場やデータセンターなど実運用で導入するという報道もある。
さらに株式証券会社によるカバレッジ開始など、市場評価も高まりつつある。

《ロボスタ編集部》

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