漫画「左ききのエレン」NFT販促漫画でNFTを誤解して記述 NFTとは何か? VTuberバーチャル美少女ねむさんが注意喚起

読者の皆さんはいま話題の「NFT」について正しく理解できているだろうか?
実はモヤモヤしていてはっきり理解していない、ならまだしも、はっきりと誤解している人もいるのではないだろうか?

VRやブロックチェーンをテーマに活動しているVTuberのバーチャル美少女ねむさんが「NFTへの誤解を減らしたい」と啓蒙活動のブログ記事「左ききのエレンNFT漫画事件簿」を公開した。
バーチャル美少女ねむさんがこのような活動をしているきっかけは「左ききのエレン」のNFTアートオークションだ。人気漫画「左ききのエレン」のNFTアートオークションが実施され、その際に公開された「NFTとはなに?」を伝える啓蒙漫画の中の記述に、あろうことかNFTを誤解している記述があり、バーチャル美少女ねむさんがそれを指摘した(今ではバーチャル美少女ねむさん自身が監修することにより、誤解のない記述に変更されている)。

その一連の流れをバーチャル美少女ねむさんが「note」に綴ったものが、冒頭の画像のページ「左ききのエレンNFT漫画事件簿【NFTアートの正しい理解に向けて】」だ。NFTの誤った説明が訂正されていく過程を追うことで、NFTへの誤解を解いて正しく理解できる、とネットを中心に評判になった。

「NFTについて実はモヤモヤしていてはっきり理解していない」という読者、特に下記を見て「え!?」と思った読者は
・NFTを所有してもアート自体を所有したことにはならない
・NFTにはアートの複製防止機能はない(コピーガードではない)
・NFTアートは他人が発行できてしまう(アート作者を証明するものではない)

NFTを誤解している可能性があるので、バーチャル美少女ねむさんのnote記事を読んで、NFTへの誤解を解いて頂きたい。

> 左ききのエレンNFT漫画事件簿【NFTアートの正しい理解に向けて】(バーチャル美少女ねむ)
> 「NFTの所有≠アートの所有」今話題の”NFTアート”とは?(バーチャル美少女ねむ)

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ロボスタ編集部

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