世界とつながる窓「Atmoph Window 2」海外撮影を本格再始動 ハワイ・オアフ島の風景6本をリリース

世界とつながる窓「Atmoph Window 2」を開発・販売するアトモフ株式会社(以下、Atmoph)は約2年ぶりに実現したハワイ・オアフ島での撮影より、2022年7月12日に6本の風景をリリースすることを発表した。これを皮切りに、新型コロナウイルスの影響により旅行や国を超えての移動規制のため困難になっていた海外風景の撮影を本格的に再スタートする。


ハワイの風景の見どころ

パリのエッフェル塔、ウユニ塩湖やマチュ・ピチュなど、世界遺産や観光スポットの風景はユーザーからも人気が高く、新しい海外風景の追加の希望も多く寄せられていた。約2年ぶりの海外撮影となるハワイもユーザーからの希望が多かった風景のひとつ。

今回リリースするハワイ・オアフ島の風景は「ハワイらしい風景が見たい」というユーザーリクエストに応え、ハワイ・オアフ島で最も有名なランドマークの一つ、ダイヤモンドヘッド州立記念碑、真っ白な砂浜のワイキキ・ビーチの両方が眺められる贅沢なオーシャンビュー。まるで、リゾートホテルのクラブフロアから、一日中オアフ島の美しい眺めを満喫しているかのような、優雅な気分を自宅のお部屋で体験することができる。さらに、活気を取り戻しつつあるメインストリートのカラカウア通りや、ハワイの夜空に上がる花火の風景を含む6本を自宅から楽しむことができる。




Atmophの風景について

全ての風景はAtmophオリジナルで6K撮影された、Atmoph Windowからしか見れない特別な風景。本物の窓から見た風景を意識し、撮影する風景はすべて構図や水平線の位置、画角にもこだわっている。Atmoph Windowから風景を見たときに、まるでお部屋と向こう側の世界がつながっているような体験を味わうことができる。




今後の海外風景撮影について

オーストラリアのケアンズやシドニー、オーストリア、また2017年に最初に撮影してから、大きく進化を続けている都市・ドバイも、撮影を計画している。Atmophは今年中に海外風景ラインアップを50本以上増加見込み。


Atmoph Window 2とは

Atmoph Window 2はAtmophが独⾃で4K/6K撮影した1,400本以上の⾵景映像とリアルなサウンドで、お部屋に開放感と癒しの時間をもたらす。2019年にクラウドファンディングサイトIndiegogoとMakuakeで発表した際は総額で1億円の支援を受けた。在宅ワークの需要が増える中、窓から風景を眺めることで旅行に行っている気分になれるだけではなく、Googleカレンダーとの連携や決まった曜日と時間にアラートができるデイリールーティーン機能など、ユーザー個人個人の生活を便利にできる機能を兼ね備えている。

また、Atmoph Window 2は「進化する窓」として通年を通してソフトウェアのアップデートを行っており、2021年にはユーザー待望のアップロード機能を、2022年に入ってからはカメラモジュールを用いたジェスチャー機能や耳で風景を楽しむサウンドスケープ機能をリリースした。

関連サイト
「Atmoph Window 2」

ABOUT THE AUTHOR / 

山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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