KeiganALI用カスタマイズ搬送ラックのプロトタイプを発売開始 実際の運用に合わせて対応可能

ビー・アンド・プラスは、搬送ロボットKeiganALIとセットで導入できるカスタム可能な搬送用ラックのプロトタイプを発売開始した。工場や倉庫、飲食店などで活躍している「KeiganALI」にオプション品「搬送用ラック」を取り付けることで一層の業務を効率化・自動化が図ることができるとしている。

搬送用ラックの特徴

カスタム可能

荷物のサイズ、形状、レイアウトなど、実際の運用に合わせて、一品一様で対応可能となっており、KeiganALIの上面45cm×45cmサイズ内で、自由にカスタマイズすることができる。


天面にネジで装着


軽量素材で可搬性キープ

KeiganALIの可搬重量(通常30kg)を活かすためアルミを採用。軽量でより多くの荷物を運ぶことが可能となっている。


導入事例

KeiganALI × ワイヤレス充電器 × 搬送で棚卸業務を自動化した事例をビー・アンド・プラス公式YouTubeチャンネルで公開中。現場の様子も確認できる。


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ロボスタ編集部

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