2018年2月22日、SoundHoundが大手の音声ソリューションプレイヤーのAcapela Groupと提携した。
SoundHoundの音声AIプラットフォームHoundifyは今回のAcapela Groupとの提携により、音声合成サポート言語が広がった。
現在、Houndifyは32の言語で100以上の異なる声を発声できる。このサポート言語数はAmazonを上回る言語数だ。
さらに発話時の音声を既成の声の中から選べるだけでなく、顧客の望む声でカスタムできる。
音声の自由度だけでなく、ユーザーデータの取り扱い、ウェイクワードのカスタムなど自由度の高さがHoundifyの魅力で、Amazon・Google以外の選択肢としてこれからも注目だ。