「Google Home mini」をミッキーマウス化! ディズニー公式ケースが登場でお伝えしたケースがロボスタ編集部に届いたので紹介します。
開封の儀
まずはパッケージ開封の様子。
Google Home Miniよりもひと回り大きなパッケージです。

取り出すとケース本体と簡単な説明書。本体は特に保護されずにいきなり紙箱の中に入っていました。
本体チェック
ケース本体の作りをみてみます。
Google Home Miniを設置するだけで、特に固定するための仕組みがあったり、傷がつかないようなパッドが貼ってあるといったことはありません。

背面にはディズニーのロゴが見えます。正規品らしさがあります。また本体下部に隙間がありますが、これはケーブルを通すためのものです。

横から見た姿。斜めにマウントする仕組みになっているのがわかります。

ひっくり返したところ。底にはきちんと黒いゴムが貼られているのは好感が持てます。
装着!
さっそくGoogle Home Miniをセットしてみましょう。
Google Home Miniにはライトグレーの「チョーク」、ダークグレーの「チャコール」、ピンクの「コーラル」、ライトブルーの「アクア」の4色展開ですが、オフィシャルのストアではチャコールが使われていたので、その通りにしてみました。

電源ケーブルを下から通してそのまま上に抜いてGoogle Home Miniに接続するだけです。ケーブルは後ろの溝から出します。特にケーブルがぴったり固定されるわけでもないので、なんなくそこに通すというイメージでした。

マイクミュートボタンの部分にはきちんと穴があいておりケースにセットしたままでも操作できるのは良いです。
装着後の姿
装着後の姿はまさにミッキー。
単に可愛いだけでなく、4つのLEDの光が遠くからでも視認しやすくなるという実用上のメリットがあります。

横や後ろから見た時のケーブルがしっぽのようでキュートです。
また、カラーバリエーションも増やして欲しいところです。水玉を増やしてリボンをつけたミニーバージョンなんて、ついセットで欲しくなると思います。
価格は19.95ドル、日本円でおよそ2,300円。日本では販売されていませんが、普通にディズニーストアなどで販売してもらいたいところです。

無理やりAmazon Echoファミリーをセットしてみました。かろうじてEcho Dot 3rdのみケースにセットできました。ケーブルは中に巻き込みませんし、おすすめはしませんけどね。








