日本未発売・話題のブラックバス風Alexaガジェット「Big Mouth Billy Bass Compatible with Alexa」レビュー!

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念願のブラックバス型の動くAlexaガジェット「Big Mouth Billy Bass Compatible with Alexa」をロボスタ編集部で入手したのでご紹介します。
以下過去にブラックバス型音声デバイスについてお知らせしてきましたが、やっとその実物を手に入れることができたのです。


ビッグマウスビリーバスとは?

「Big Mouth Billy Bass Compatible with Alexa」とは、伝統的な壁掛けブラックバス模型がAmazon Echoファミリーと組み合わせて使う「Alexaガジェット」として製品化されたものです。見た目は単なるブラックバスの飾りに見えますが、Bluetooth経由でAmazon Echoと接続し、Echoの機能を拡張するアクセサリーデバイスになっています。本体にはサーボやスピーカーが内蔵されているのでしゃべりますし、体を動かすことができます。
価格は現在39.99ドルです。


開封の儀

まずはパッケージを開封していきます。


サイズ感がわかるように「Echo (第2世代)」と並べてみました。パッケージの見た目はおもちゃっぽいですね。


パッケージの背面右上には「VOICE COMMANDS WORK WITH AMAZON ECHO FAMILY DEVICES」と明記されています。またAlexaの反応に唇がシンクロし、Amazon Musicのビートで踊り、Alexaのタイマー・通知・アラートに反応するなどと書かれています。


パッケージの内容は本体とACアダプターと説明書とシンプルです。


本体チェック

続いて、本体をチェックしていきます。


まな板の上の鯉じゃなくて、台の上のバス。プレートの中央に赤いボタンがあります。押すと歌い、長押しで設定モードに入ります。


台の後ろには電源と電池蓋が見えます。


基本的に壁にかけるものだと思いますが、テーブルに置くことも想定したスタンドも内蔵されています。


スタンドを引き出して使うと、こんな角度で設置できます。非常に良くできています。


使う前にセットアップが必要です。
ACアダプタに繋いで、電源スイッチを入れ、AlexaとBluetoothのペアリング設定を行うことで、手元のEchoでの音声制御に対してBig Mouth Billy Bassが反応するようになります。


まとめ

日本では技適を取得した製品ではないので電源を入れることはできません。以下海外で使われている動画を紹介します。

口をパクパクさせるこれらの動画を見るとBig Mouth Billy Bassファンにはたまらない製品になっていると思います。
伝統的なおもちゃを最先端のAlexaガジェットとしてアップデートしたメーカーには拍手を送るとともに、日本語対応を期待したいと思います。

Source:Amazon.com / Big Mouth Billy Bass – Compatible with Alexa

《中橋 義博》

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中橋 義博

中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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