ソフトバンク株式会社は、企業がAIを安全・安心に活用できる体制の構築を支援する「AIガバナンス策定支援サービス」を提供している。
企業へのAI導入が加速する一方、ガバナンス体制の整備が追いついていないケースは多い。AI活用の用途が明確でない、リスク対策が不十分、ガイドラインが存在しない、あるいは部署ごとにルールが異なるといった課題が、多くの企業で表面化している。このサービスは、こうした課題を解決することを目的としたものだ。
「基本パッケージ」と「コンサルティング支援」
同サービスは、ソフトバンクが自社のAI利活用で蓄積・運用してきたAIガバナンスの知見をもとに、実際に運用している規程やガイドラインなどをベースに汎用化したドキュメントを提供するサービスだ。
同社での運用を通じて蓄積した知見を反映したAI倫理ポリシーや基本規程、ガイドライン、チェックシートをベースに汎用化したテンプレートを提供し、ゼロベースで作成する場合と比較して、策定にかかるコストを大幅に削減するとともに、迅速なAIガバナンス体制の整備を支援する。
サービスは「基本パッケージ」と「コンサルティング支援」の2本立てで構成される。基本パッケージでは、基本規定・ガイドライン・チェックシート・ドキュメント更新といった各種ドキュメントが提供される。コンサルティング支援では、スコープ整理・ルール設計・教育・研修・運用設計・個別相談に至るまでの幅広いサポートを受けることができる。
営業部門・コールセンター・開発部門・人事部門など、部署ごとに異なるAI活用課題にも対応できる点が特徴だ。
ロボスタオンラインセミナー情報
JR西日本が導入した「汎用人型重機」人機一体の金岡博士が登壇
「あまねく世界からフィジカルな苦役を無用とする」。
「汎用人型重機」「多機能鉄道重機」という新たな産業ロボットの概念を切り拓いてきた人機一体の代表、金岡博士がオンラインセミナー「人機一体に聞く「人型重機とフィジカルAI」社会実装のリアル ~人を拡張するロボットの最前線~」に登壇。
JR西日本と共同で開発・実証が進む「人型重機」による鉄道インフラ保守の最前線をご紹介。高所作業や危険作業を人に代わって担うロボットが、どのように現場へ導入され、実際の業務を変革し始めているのかを、具体事例とともに解説します。
また、ヒューマノイドやフィジカルAIの潮流にも踏み込み、人機バイラテラルアームに代表されるマニピュレーション技術の進化、人間の技能のデータ化・再現といった技術的アプローチについても、現場視点で整理します。

先着50名様を無料でご招待します。詳しくはこちら。
ロボットの世界大会「ロボカップ」にもヒューマノイド・フィジカルAIの波
ヒューマノイドとフィジカルAIで変革期を迎える「ロボカップ」の現状を解説するセミナー「ロボカップはヒューマノイド・フィジカルAI時代へ 世界大会2026が示すロボット競技の変革と新潮流」を開催します。

「2050年までにサッカーのFIFAワールドカップ優勝チームに勝てる完全自律型ヒューマノイドチームを実現する」という壮大な目標を掲げて、ロボット競技の世界大会「ロボカップ」は1997年に日本からスタートしました。サッカーは認識、判断、移動、協調行動などAIとロボティクスの要素技術を総合的に必要とするため、研究開発を加速させる共通課題として選ばれました。
その後、レスキュー、ホーム/サービス、産業応用(インダストリー)などへ分野を拡大し、世界中の研究者や学生が参加するロボット・AI研究の国際プラットフォームへと発展しています。
本セミナーでは、ロボカップ日本委員会理事長であり、東京情報デザイン専門職大学教授の岡田浩之先生をお迎えし、ロボカップの歴史と現在地、ヒューマノイド化が進む背景、各リーグの最新動向、そして日本が直面する課題について解説いただきます。
さらに、韓国で2026年7月に開催される「RoboCup 2026世界大会」の現地レポートとして、写真や動画を交えながら、世界大会の最前線で何が起きているのかをご紹介いただきます。
先着50名様を無料でご招待します。詳しくはこちら。