特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構(RobiZy)は2026年9月14日(月)、東京大学 弥生講堂 一条ホール(東京都文京区)で「RobiZy総会シンポジウム」を開催する。
テーマは「生成AIxフィジカルAIが切り拓く日本の未来 ~AIは考えるから動くへ、そして人のこころに寄り添うロボットへ~」。生成AIの急速な発展によりAIが「考える」存在から「動く」存在へと進化する中、フィジカルAIとロボティクスの融合が日本の産業・社会にもたらす変革や、孤独・高齢化といった社会課題へのテクノロジーの貢献について議論される予定だ。
開催概要
日時:2026年9月14日(月)14時00分~19時40分(シンポジウム14時00分~18時00分、懇親会18時15分~19時40分)
会場:東京大学 弥生講堂 一条ホール(〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1)
参加対象:RobiZy正会員・サポーター会員・特別会員・ユーザーサロンメンバー、提携先・関連団体会員、一般
参加費(シンポジウム):RobiZy会員・会員からの紹介1,000円、関連団体からの参加者2,000円、非会員5,000円、学生1,000円
参加費(懇親会・先着100名):6,000円
主催:特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構(RobiZy)
登壇者・プログラム
基調講演には、参議院議員でロボット議員連盟事務局長を務める山田太郎氏が登壇する。ネクステック創業やPLM(製品ライフサイクル管理)の普及に携わった経験を踏まえ、ロボットを自動車に次ぐ日本の基幹産業とすべく戦略の見直しを訴える。
早稲田大学大学院情報生産システム研究科教授の橋本健二氏は「考えるAIから、実世界で動くAIへ(仮)」と題し、ヒューマノイドや脚型・脚車輪ロボットの研究をもとに、実世界で動くAIに必要な身体・データ・制御・学習技術を紹介する。
家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」を手がけるGROOVE X株式会社代表取締役社長の林要氏は「温かいテクノロジー」と題して講演。孤独が社会課題となる中で、人の心を癒やし活力を引き出すLOVOTの役割や、AI時代における人とロボットの新しい関係性について語る。
子ども型見守り・対話ロボット「Hanamoflor(ハナモフロル)」を開発するハナモフロル株式会社代表取締役の袖山慶直氏は「考えるAIから、そばにいるAIへ―人のこころに寄り添うフィジカルAIの未来―」を発表。介護施設や大阪・関西万博、教育現場での実証事例をもとに、AIが人の暮らしに寄り添う未来像を語る。
株式会社三菱UFJ銀行 産業リサーチ&プロデュース部の安井也雄氏は「フィジカルAI時代のヒューマノイドの現在地と展望」と題して講演。法人営業やデジタルサービス開発、AIを活用した新規事業支援に携わった経験を踏まえ、注目が高まるフィジカルAI、特にヒューマノイドロボットの現状や市場動向について解説する。
株式会社MOGITATe代表取締役社長の北河博康氏は「フィジカルAI時代のリスクマネジメント」を発表。損害保険業界での事業変革やロボットDX、新規事業開発の知見をもとに、フィジカルAIがもたらす産業構造の変化や新たな市場機会、企業に求められるリスクマネジメントのあり方について事例を交えながら語る。
出展・申込方法
シンポジウム会場では出展社も募集している。


参加申込みは、RobiZy会員・提携先・関連団体・一般向けの通常申込みフォームと、RobiZy幹部・幹部からの紹介がある方向けの専用フォームの2種類が用意されている。
ロボスタオンラインセミナー情報
「AIロボティクス立国」実現へ ロボット議連が示すフィジカルAI時代の国家戦略
ロボット議員連盟会長であり、自民党経済産業部会のロボティクス戦略プロジェクトチーム座長も務める山際大志郎衆議院議員をお招きして、オンライン対談「AIロボティクス立国」実現へ ロボット議連が示すフィジカルAI時代の国家戦略 を開催します。

2026年、日本政府はAIロボティクスを新たな成長分野として位置付け、「AIロボティクス戦略」を策定しました。この戦略の策定を政治の側から後押ししたのがロボット議員連盟であり、2026年6月には新たな提言をまとめ、官房長官へ手交しています。
ロボット議員連盟が提言に込めた狙い、政府が「AIロボティクス戦略」を策定した背景、米国・中国との競争をどう捉えているのか、日本の強みはどこにあるのかについて詳しく聞きます。
また、産業界、スタートアップ、研究機関は今後どのような役割を担うべきなのか。ロボット産業に携わる人が知っておきたい、日本のAIロボティクス戦略の全体像と、社会実装に向けた具体策に迫ります。
先着で無料ご招待します。詳しくはこちら。
急成長する中国ヒューマノイド市場をデータと政策、日中連携事例から読み解く
ロボスタではオンラインセミナー「日本企業は中国ヒューマノイド産業とどう向き合うべきか 急成長する中国市場をデータと政策、日中連携事例から読み解く」を開催します。

匠新(ジャンシン)は、「日中イノベーションのエコシステム」をつくることを掲げ、日本企業と中国企業、政府機関、大学、投資家、メディアをつなぎ、日中間の事業連携を支援してきた企業。中国ヒューマノイド市場の最新動向とデータ分析、中国イノベーションの現場、日本企業との連携事例、日本企業は中国ヒューマノイド産業とどう向き合うべきか、などについて解説していただきます。
世界をリードする中国ヒューマノイド産業の現在地と、日本企業にとっての連携・参入の可能性を、データと具体的な事例から読み解く貴重な機会です。
先着で無料ご招待します。詳しくはこちら。


