「おい!マッキー師匠に謝れ!!(笑)」〜手品
アプリタイトル:手品
デベロッパー:日本ビジネスシステムズ
対象機種:Pepper
またまたアルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankで一足先にPepper一般販売に向けて公式アプリを実際に触って体験してきました。今回はPepperがマジックを見せる、そのものズバリ「手品」をご紹介します!
(※レビュー執筆時と実際にリリースされるものとは内容が異なることがありますのでご注意ください)
Pepperデベロッパー業界で「手品」といえば、マッキー小澤師匠。以前レビューでPepper App Challengeに決勝まで進出した「Pepperのクローズアップマジック」をご紹介ご紹介しました。マッキー師匠の弟子としてPepperがいて、2人でマジックを完成させるというものでした。(まだご覧になっていない方は是非!!!)
今回ご紹介するアプリ「手品」は全く違うアプローチとなっています。どちらかと言うと、タブレットの画面でテーブルマジックをするといった感じです。それでは、手品スタート!!
タブレットに6枚カードが配られるので、「その中の1枚心に思ってください」とのことなので覚えます(ちなみに思ったカードは『ハートのK』)。準備が出来たらPepperの頭をタッチします。
すると、表示されていたカードが消えカードが5枚に。順番に開けていきます。
1枚目…、2枚目……、3枚目………、4枚目…………、最後の5枚目……………、オォォーーー思っていたカードが無い!!
ヤバイ!これ、スゲェーー!!マジでビックリ!!!
以前マジックバーで目の前でテーブルマジックバーを見た時くらい驚いちゃいましたよ。
もしかして、Pepperだけに僕の感情読み取ってカードを消したの??
なんていうことは、残念ながらありません。
タネがちゃんとあるんですよ。(実はアトリエに来ていた方が気付いたんですけどね(笑))
ヒントは何度も動画を見てみること。
まぁ、タネとか仕掛け何て考えずに純粋に楽しんだほうが手品は面白いですけどね!!