脳の筋肉を鍛えるべし!〜右脳鍛錬ウノタン
脳もトレーニング!
いつの間にか「脳をトレーニングする」ことが別段珍しくないことになっていますよね。携帯型ゲーム機で「脳トレ」が流行ったのが、そのまま定着したのではないかと思っています。
右脳の働きをちょっと調べてみると「映像・音声的イメージや芸術的創造性を担う、という観念を持っている」ということで、右脳を鍛えることで創造的な人になれるのかも知れません。
まぁ、色々あるみたいですけど鍛えないより鍛えるほうが良いですし、たまに鍛えるよりは毎日のようにトレーニングするに越したことはありません。この「右脳鍛錬ウノタン」を使えば、ゲームをすることで毎日かつ簡単に右脳を鍛えることが出来ちゃいます。
ゲームは3種類
「右脳鍛錬ウノタン」には3つのゲームと2つのモードが入っています。早速始めていきましょう!!
最初に名前を登録します。
各ゲームの最高得点などを記録することが出来るようになります。
名前登録が終わり、いよいよ本格的にスタートです。
まずは「トレーニングモード」か「チャレンジモード」の選択です。何事もトレーニングは大事ということで、「トレーニングモード」を選びます。
「合計金額」「文字探し」「数字記憶」の3つから1つを選びます。
片っ端からということで、一番左の「合計金額」をタップします
「合計金額」はタブレットに表示されているコインの合計金額を計算するというものです。
コンビニとかでうまい具合にお釣りをもらったりするのは得意なので、サクサクやっていきます!
全5問出題されて、早く正解すれば高得点をもらえます。評価は花の咲き具合で現れます。
今回は四分咲き…。うーん残念。
その後、右脳教育の第一人者である七田眞先生の名言が表れます。
こちらは「文字探し」。赤文字の漢字を下の一覧の中から選びます。似たような魚編の漢字が沢山あって、軽くイラッとしちゃいました。
そして「数字記憶」。表示された数字を記憶し、同じものを4つの中から選びます。
微妙に数字が入れ替わったりしていて、不正解になりそうなでした。
「チャレンジモード」は上記のゲーム3つを5問ずつ計15問一気に出題されていきます。
急に問題が変わると、考えが追いつかないことがありました。
イラッとしちゃうのが逆に効いてる感じに
正直、3つのゲームそれぞれは「難しい」という訳ではありませんが、正解を探すのが一苦労で「イラッ」となっちゃいます。逆にこの「イラッ」が右脳を鍛えているということかも知れません。
最高得点も記録できるので、以前の自分と比べることも出来ますし、花の咲き具合という指標を使うことで「もっと咲かせよう」という気持ちになりました。
レビューの収録も含めて何度もやったんですけど、自分の場合は四分咲き止まり。出来れば満開にしてみたいと思わせられるので、ついつい継続しちゃうアプリでした。