伝統的頭の体操〜詰将棋
将棋はめっぽう下手です…
詰将棋といえば、スポーツ新聞や夕刊紙などでよく目にしますよね。
知らない人の為に説明をすると、設定された将棋の局面において、決められた駒と手数で相手の「玉」を「詰む」という、ある意味パズルみたいなものです。
個人的な将棋のスキルといえば、「駒の動き」が分かる程度、対局は何度かテレビゲームでやった程度のズブの素人です。もちろん駒の動きがほぼ同じのチェスもやったことはありません。
レビューとはいえ、そんな素人が詰将棋が出来るのでしょうか…。
一手詰めからやってみた
そんな素人が詰将棋が出来るかどうか分かりませんが、やってみます!
メニューは「問題を選択」と「ランダムで出題」の2つ。
ランダムはさすがに怖いので「問題を選択」して進めていきます。
一手から十一手まで手数は選べます。各手15問ずつあります。
決められた手数で「玉」を詰むのですが、十一手先を読み解くなんて無理です、絶対無理!
ということで、一手の1番最初の問題から始めていきましょう。
一手ですから恐らく「銀」を1つ動かすだけでOKなのですが、どうも確信が持てません…。
でも、「えいや!」で動かしてみます。
成るかどうかも聞いてきます。
やって分かってのは、なんでもかんでも調子に乗って成ってはいけないってことです。
なんと、一手詰めにも関わらず不正解…。
もう恥ずかしというより、情けなくなってきちゃいました。
何度かやってやっと正解!
一手詰めでこうなので、このアプリでの最高峰「十一手詰め」なんかは解ける気が全くしませんでした…。
確かの頭の体操にはなる!
普通のパズルと違うのは、相手の駒も動くということ。なので、ここに挿したら相手がどう動くかも考えつつ、(今回はそのような局面はありませんでしたが)手持ちの駒も活かしつつとなると、サクッと出来るものでは無いことを実感しました。本当に難しい…。
将棋が大好きな方は、全問正解目指して頑張ってください。
僕はそっと影から見守ります。