【レポート】PLEN2 組み立て&プログラミングワークショップ

こんにちは。ロボット女子のかとえみです。

「ロボットを組み立てる日曜日」なんて素敵だなぁ~と思い、8月21日に、Kibidango 広報のみずだんごさんにご招待いただいた、PLEN2の組み立て&プログラミングワークショップに行ってきました!


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ワークショップはKibidangoさんのオフィスにて開催されました。おしゃれなデザイナーズのオフィスです!


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PLEN2は、「オープンソース」で「プリンタブル」をキーワードとしている小型のヒューマノイドロボットで、大阪の株式会社プレンプロジェクトで開発されています。全長約20cm、重さ450gと軽くて持ち運びやすい可愛いロボットです。ロボホンよりちょっと大きいくらいですね。


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PLEN2のキットを購入した様々な世代のユーザが集まりました。筆者(右上)は、キットを未入手なので組み立て体験をさせていただいています。


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それでは、早速組み立てます!サーボモータの種類は全部同じですが、ケーブルの長さが異なっています。


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ケーブルの取り回し方に気を使いながら、サーボモータとパーツを組み合わせていきます。


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プラスチックのパーツにサーボモータを押し込んでいきます。力が要るのでちょっと大変。


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安定したPLEN2を組み立てる裏技として、サーボモータとサーボホーンという結合部品の接合に、瞬間接着剤を使うそうです。


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部品同士の干渉を避けるため、サーボモータとサーボホーンの接合には、角度がとっても大事。PLEN Checkというツールでモータの角度を確認しながら行っていきます。このような立体感覚のトレーニングが、STEM教育でとても重要になりそうだと感じます。


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と、試行錯誤のうえ、完成!!

完成したばかりのPLEN2は、操作用アプリ(PLEN Connect)を起動すると、ペアリング不要ですぐに動き出すので初心者にも簡単。組み立てた直後でもバランスよく動いてくれました!

PLEN2は、アプリから、サッカーボールをけったり、紙の箱を持ち上げて移動させたり、既に様々なことができるようになっています。

ロボットと人間が一緒に遊んだり、一緒に仕事をしたりしている未来に、ちょっとずつ近づいていることが実感できるロボットでした!
もちろん、自分でプログラミングしていくことも可能ですが、今日はここまで。


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Kibidangoさんから、とっても可愛いPLENランチボックスまで振舞われました!

今回のワークショップも、お子さんからおじさんまで集まり、また女性の参加者も半分近くでした!人型ロボットは、老若男女を惹きつけるのだなぁと改めて実感しました。
今回参加していたお子さんが、将来ロボット研究者になって、汎用人型ロボットを開発してくれたら・・なんて期待してしまいます。

PLEN2は、欧米や東アジアをはじめ、世界各国のSTEM教材ニーズに応えており、現在の販売先も、日本は20%未満で、80%以上が海外での販売だそうです。

また、中国のGoerTEKとPLEN Project Companyで、PLENGoer Roboticsというジョイントベンチャーを立ち上げており、2016年12月に新商品発表予定とのこと。ヒューマノイドではない家庭用サービスロボットを開発中だそうです。

世界で活躍するPLENに注目が高まります。

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かとえみ
かとえみ

1986年相模原生まれ。2005年東京大学理科2類入学、工学部システム創成学科環境・エネルギーシステムコース卒。 2015年1月から、ロボット制御ソフトウェア”V-Sido OS"を開発するアスラテック株式会社に入社。海外展開、法人営業、PRなどを行う。 NAVERまとめ「【2015はロボット元年】発掘!ロボット女子!(^^)!」を、LIGブログ「かとえみのRaspberryPiロボット入門」を執筆。好きなロボットは、アラレちゃん。

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