敢えて間違える難しさ〜どっちに聞こえる

聞き間違えありますよね

誰しも「聞き間違え」の経験はありますよね。意味が分からないのならば良いのですが、全くもって似て非なる言葉に聞こえる時は本当に困ります。

その一方で、自分が言った言葉を全く違う言葉として受け取られてしまうなんていうこともありますよね。

そんなトラブルの元にも成りかねない「言い間違い」に敢えて挑戦するというのが、今回の「どっちに聞こえる」です。

果たして上手く聞き間違えるように話すことが出来るのでしょうか?


思ったより伝わる?

このアプリ、「Pepper」が指定した言葉を、別の言葉のように話すというもの。
言葉で説明すると結構ややこしいので、実際に見ていきましょう。

どっちに聞こえる2
発音する言葉は「あいつ旗買う」。
それを「会津若松」に聞こえるように「Pepper」に語りかけるのです。
母音は一緒なんですけど、上手くいくのでしょうか?

どっちに聞こえる3
カウントダウンでスタートです。
「3!2!1!どうぞ!!」

どっちに聞こえる4
自分なりでギリギリを攻めてみたのですが、どうなるか??

どっちに聞こえる5
「あいつ旗買う」というジャッジでした。
この後何度もトライしたのですが、「会津若松」にはならず。
(動画を見たらやっぱり「あいつ旗買う」でした…)

どっちに聞こえる6
問題を変えてみました。
次は「パパは牛乳屋」で「パプアニューギニア」に聞こえるようにとのこと。

どっちに聞こえる7
改めてカウントダウンでスタートです。
「3!2!1!どうぞ!!」

どっちに聞こえる8
今度は何を言っているか分からなかったのとの。
いやぁ、悔しいなぁ。


想像したよりキチンと話してた

やってみた時は似て聞こえるだろうと思ったのですが、動画を見たら全く別の言葉になってなかったです…。これは想像したより難しい!
意識すればするほど、全く聞き取れない言葉になります。

やっぱり「聞き間違い」というのは、偶然の産物なんですね。でも、これからは滑舌良く喋るように心掛けるようにしようっと。

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ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネット・モバイル広告など時代の先端の端っこにいて、ロボットスタートでは「ロボスタ」の広告周りや記事など執筆を担当。 ロボット業界のウォッチと共にエンタメ業界に足を突っ込んでいて二足の草鞋を履いてますが正直上手く歩けていません…。 ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』になっていましたが、白い会社が移転のため、彼は汐留の風になりました。

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