Pepperも子ども達も「ロボットたいそう」でみんな大はしゃぎ 【朝日新聞スペシャルデー in キッザニア東京】

9月21日(水)、東京・豊洲のキッザニア東京にて、朝日新聞スペシャルデー「未来の空飛ぶロボット記者! ロボット編集長が解説!」が開催されました。こちらのイベントは、キッザニア東京内のステージで開催された、朝日新聞の購読者だけが参加できるイベント。イベント会場には、満席になる程たくさんの子供達が集まりました。


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その子供達に向けて「空飛ぶロボット記者」を紹介していきます。

司会進行は、とのさまラボの西田寛輔さんとロボットパートナーの太田智美さん、そしてPepperたち。西田さんと太田さんはお二人で、ヒトとロボットの音楽ユニット「mirai capsule」としても活動されています。


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朝日新聞にいる「記者として働くドローン」をPepperが解説。ドローンを使って、これまで人間では撮影が難しかった場所の撮影ができるようになっていることが、実際にドローンが撮影した動画とともに紹介されました。会場の子供達も目の前に現れたドローンに興味津々。


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続いて、参加者全員で「mirai capsule」の楽曲「ロボットたいそう」を踊ります。


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何度か練習をして、


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いよいよ本番。Pepperも子供達も、みんなで一緒に「ロボットたいそう」を踊ります。

まるでNHKの教育テレビを見ているかのような光景。大人も子供たちも、皆とても楽しそうに踊っていたのが印象的でした。

「ロボットたいそう」は、様々なイベントで使えるように、そしていろんなロボットが踊れるように、歌詞カード等が公開されています。近日中にmp3のデータも公開されるようです。これだけ盛り上がるロボットのダンスもなかなか見たことないので、皆様に活用してもらいたいですね。


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ということで、子供達の大はしゃぎ、大人達の大きな拍手とともにイベントは終了。キッザニアは、子供達が「お仕事体験」ができる場所ですが、この中の何人かはロボットを操るお二人に憧れたかもしれませんね。

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ロボットスタート株式会社

ロボットスタートはネット広告・ネットメディアに知見のあるメンバーが、AI・ロボティクス技術を活用して新しいサービスを生み出すために創業した会社です。 2014年の創業以来、コミュニケーションロボット・スマートスピーカー・AI音声アシスタント領域など一貫して音声領域を中心に事業を進めてきました。 わたしたちの得意分野を生かして、いままでに市場に存在していないサービスを自社開発し、世の中を良い方向に変えていきたいと考えています。

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