「ポケモンGO」「センテンススプリング」と共に「AI」も。2016年ユーキャン新語・流行語大賞候補が発表
2016年11月17日
By ロボスタ編集部
ユーキャンは、「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」の候補となる30語を発表した。
ノミネートされた30語の中から「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」トップテンならびに年間大賞が、12月1日(木)午後5時に発表される。
この賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの。
1984年に創始され、毎年12月上旬に発表されている。『現代用語の基礎知識』読者アンケートを参考に、選考委員会によってトップテン、年間大賞語が選ばれる。選考委員会は、姜尚中(東京大学名誉教授)、俵万智(歌人)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)、清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)で構成されている。
今回発表された候補には、「ポケモンGO」や「PPAP」「センテンススプリング」とともに「AI」が挙がっている。
今年は、人工知能関連のニュースが広く取り上げられており、「ロボスタ」でも今年だけですでに100記事以上の人工知能関連の情報を扱ってきた。日本国内のみならず、海外でも話題の多い「AI」は、何位に選ばれるのか。結果にも注目したい。
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