【Amazon Alexaスキル】「Mr.Bartender」は我が家専属のバーテンダーだ!

洒落たカクテルを知っている=イケてる

あまりバーに行き慣れていないので、一体何を頼んで良いかということ。「ビールだと芸が無いし、かと言ってウィスキーも今ひとつわからないし、ジントニックだと何だか一般的過ぎるし」なんていことも度々。
一人ならばバーテンダーさんに要望を伝えると作ってくれるでしょうけど、落とそうなんて思っている女性と一緒だと、口が裂けても「知らない」とは言えない変なプライドが出ちゃったりします。

一方、家に知り合いを呼んだ時、ちょっと小洒落たカクテルなんて出して自分の株を上げたいなんていう下心もあったりしませんか?。

そんな時に使えるスキルがこの「Mr.Bartender」です!

※「Amazon Echo」や「Google Home」等のデバイスは技術適合証明(技適)を取得していない、若しくは取得したマークが本体に表示されていませんので日本国内では使用することは出来ません。その為、スキルの確認に関してはロボスタ社内で作成した技適取得が不要の機器(自作Amazon Echo自作Google Home)上で、行っていますので、実際とは動きが異なる可能性があります。




名前から作り方も、入っているモノから名前も検索可!

このスキルの特徴は、「カクテルを伝えると名前から作り方を教えてくれる」「お酒と飲み物を伝えるとそれが含まれているカクテルを教えてくれる」という両面での検索が出来ます。


そして、ただ教えてくれるのではなく、作り方を料理のレシピサイトのように順を追って説明してくれるところ。「Mr.Bartender」の言うとおりに作っていけば、飲みたいカクテルを簡単に作ることが出来るのです。

あまりカクテルは明るくないので、Wikipediaに載っているカクテルリスト名リストからランダムに聞いていきましたが、結構な確率でヒットしていきました。僕自身の発音がイマイチなので理解できていなかったのもあると思うので、結構な数のカクテルデーターベースを持っている感じです。

これなら、カクテルの知識を増やすのも、普段カクテルなんか全く作ったことが無い人がカクテルを作ることも簡単に出来そう!

ちなみに、このスキルを作った「Advanced Mixology」社ですがモスコミュール用のマグカップを販売している会社のようです。それだけにカクテルへの思い入れが強いのかもしれませんね。



もちろん、お酒は二十歳になってからですぞ!!

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ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネットなど時代の先端の端っこにいて、今はロボット業界に身を置いています。 ロボットスタートでは広告営業をメインにしていますが、ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』に。 近頃頑張っているアイドルを見ると泣いてしまう。「HKT48」を推しつつも「NGT48」「=LOVE」が気になっています。最近は取材の予習で聴いた「夢みるアドレセンス」の楽曲の良さに驚く。 長年の夢だったTBSラジオデビューを果たしました。 誕生日の夜は今年も一人かも知れないと不安しかありません。

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