人間の家事手伝いをしてくれるロボットが登場! 片付けや掃除もできる?

米・サンフランシスコに拠点を置くAeolus Robotics社は、人間の家事手伝いができる双腕を持った移動可能なロボットを「CES2018」で発表した。

車輪がついており移動ができ、両腕のロボットアームで物を持つことができる。そして、物を見れば過去の記憶から「ここにあった」ということを理解するため、その場所に戻すことができるのだという。

そしてそれら何千もの物の位置を記憶することができるということで、家庭内にあるものを片付けできるというもののようだ。

同ロボットは音声認識機能を搭載しているため、音声で指示をすることができる。

The Vergeが公開した動画内では、片付けをしたり、掃除をしたりする様子が出ているが、CES2018の会場ではコーラの缶を掴むというデモしか行われておらず、現時点で実際に片付けをしてくれるかどうかは不明だ。技術的な根拠も示されていない。例えば、片付けをするとなれば、そのものの形状を正確に把握する必要がある。しかし、どのように記憶していくかは明らかになっていない。同社は2018年末までにリリースしたいと述べているという。

ただ、今回のような片付けロボットが実現すれば、多くの人が欲しいと思うロボットになるはずだ。ロボットの価格について同社は「家族4人が海外で休暇するよりも安い価格」だと話したようだ。THE VERGEの記者は、それはきっと2万ドル(約220万円)以内であるだろうと述べているが、実際の価格はわからない。

年末にリリースされるというが、この1年間でどこまで技術的なレベルをあげて、実用品にしていけるか。もし一般の人が手に取れる製品になった時、それは世界中に衝撃を与えるロボットとなるだろう。

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ロボスタ編集部
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