「変なホテル東京 浜松町」には「医療クリニック」を併設、受付はやっぱりヒューマノイドロボット!

H.I.S.ホテルホールディングスは「変なホテル東京 浜松町」が4月27日に開業することに伴い、「変なホテル」初の取り組みとなる、医療クリニック「AI(アイ)ロボクリニック」を併設することを発表した。その受付をヒューマノイドや会話ロボットの「ユニボ」が担当する。

ヒューマノイドは変なホテルとしては初の男性型(冒頭の写真)。宿泊者情報の確認から支払いまで担当すると言う。対応する言語は日本語を含む5ヶ国語。英語・韓国語・中国語(簡体/繁体)。

ユニボは個性を学習し、AIが成長していくテーブルトップ型の会話ロボット。フロントにおけるエンターテインメント性と効率性の追求が目的となる。


ユニボは次のような情報をゲストに提供していく予定。

館内案内(コンシェルジュ機能)
周辺飲食店や、周辺店舗(スーパーやコンビニ等)を調べてご案内
(周辺飲食店については、QRコードを表示させ、スマートフォンなどから予約が可能)
最寄り駅への行き方のご案内
ホテル内のフロアや備品等のご案内<変なホテル 浜松町>

ユニボはユニロボット社が開発するロボット。ユニロボット社と資本提携したUSEN-NEXTグループのアルメックスが導入を発表し、明らかになった。



変なホテル東京 浜松町について

変なホテルは、ロボットと最新設備を導入し生産性の向上を目指すホテルで、長崎のハウステンボスでのオープンを皮切りに、東京では浜松町が3拠点目となる(全国では6拠点目)。
変なホテル東京 浜松町はJR線「浜松町」駅北口周辺としては一番近いホテルとなると言う。国内線だけでなく近年増加する羽田空港国際線利用の受客を見込む。
また、観光だけでなくビジネスでの需要が高い浜松町周辺の環境を配慮し、8割をシングルルーム設定としている。

医療クリニック「AI(アイ)ロボクリニック」は、遺伝子検査や腸内フローラ検査を行い、検査結果に基づくオーダーメードの予防医療や治療を提供、宿泊者以外の利用も可能となっている。ロボットが受付をナビゲートし、アプリを活用した予約システムを導入し、変なホテルの「ロボットによる接客」という特徴とも親和性のあるクリニックとなる。

また、世界のトップアスリートに数多くのボディケア商品を提供しているファイテンと連携し、3階フロアの客室、廊下すべてにアクアメタル技術を施した、世界初の「ファイテンルームフロア【ファイテンスペースデザイン】」も展開する。
ファイテンルームとは、壁紙やカーペットに心身を本来のリラックス状態へと導くファイテンの水溶化メタル技術「アクアチタン」を含浸しファイテン技術を施した空間を創り出し、且つ、寝具には「アクアゴールド」含浸した羽毛を採用した。
宿泊時のゲストのボディケアをサポートするとしている。

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ロボスタ編集部
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