米アマゾンがAmazon Echoのホテル向けソリューション「Alexa for Hospitality」を発表

2018年6月19日、Amazon Echoを使ったホテル向けソリューション「Alexa for Hospitality」が発表された。



ホテル宿泊者のホスピタリティをターゲットにした、ホテル業界向けのAlexaで、既存のアメニティとサービスとシームレスに統合され、バーチャルコンシェルジュになるというもの。

客室内にAmazon Echoを設置して宿泊者が音声で、音楽再生、タオルの注文、室温調整、照明制御、地元のレストランやアトラクションの検索、電話、チェックアウトなどのタスクをこなせるようになる。

近日公開予定の機能として、宿泊者は自分のAmazonアカウントに接続することで、個人の連絡先に電話をかけたり、自分のお気に入りの音楽を再生したり、Audibleのオーディオブックを聞くことができるようになるという。


ホテル側の導入のハードルも低く、客室ごとに設置した複数台のAmazon Echoを容易に一括管理できるようになっているという。

今年の夏から、マリオットインターナショナルが、マリオットホテル、ウェスティンホテルズ&リゾーツ、セントレジスホテルズ&リゾーツ、アロフトホテルズ、オートグラフコレクションホテルズなどでAlexa for Hospitalityが採用されるという。


僕はこう思った:

職場向けのAlexa for Businessに限らず、業種を絞った専用のソリューションが登場するとは驚きです。今後もこういう展開が続くのかもしれませんね。


関連記事(スマートスピーカー / AIスピーカー関連)
ロボスタ / Amazon Echo

ロボスタ / Amazon Alexa

ロボスタ / 音声アシスタント特集


関連Facebookコミュニティ
Amazon Echo fan club japan


ABOUT THE AUTHOR / 

中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

PR

連載・コラム