Appleの新HomePod、新AirPods、オーバーイヤーヘッドホンは早ければ2019年に登場か

2018年6月25日、BloombergがAppleの新製品情報を報じた。新しいHomePod、AirPods、オーバーイヤーヘッドホンは早ければ2019年に登場するという。




HomePod

Appleは新しいHomePodの開発に取り組んでいるという。製造はInventecからFoxconnへ切り替える可能性もあるという。早ければ2019年にデビュー予定だという。これが噂される低価格モデルなのか、現行モデルのアップデートなのかは不明だ。


AirPods

新しいAirPodsにはノイズキャンセリング機能搭載、耐水性向上(泳ぐためではなく、雨や汗に対してを想定したもの)、iPhoneやiPadから離れても動作できる範囲を拡大しようとしているという。また、心拍モニタ搭載の可能性もあるようだ。価格は159ドルの現状よりも上る可能性が高いという。またワイヤレス充電ケースの開発も進めているという。


オーバーイヤーヘッドホン

Appleの新製品となるオーバーイヤー型のヘッドホンはスタジオ品質のハイエンドモデルという位置付けだ。競合はBoseやSennheiserのハイエンドモデルとなり、既存のBeatsブランドよりも高級で高価なモデルになるという。


僕はこう思った:

HomePodの新型よりも、まず現行モデルを日本市場で発売して欲しいものです。



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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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