リョーサン菱洋ホールディングス株式会社は、AI導入を検討中の製造業向けセミナーイベント「ロボットが自分で学ぶ未来を体験~実機と仮想環境が融合する次世代のロボット技術~」を2026年2月13日(金)に開催する。
同イベントは、株式会社リョーサンと菱洋エレクトロ株式会社が主催し、NVIDIAをはじめとする4社が登壇。ロボットの取り扱いに強みを持つリョーサンと、NVIDIAの国内最大級の代理店として企業のAI導入を支援している菱洋エレクトロが、AIとロボティクスを融合した新たな製造現場の可能性について紹介する予定だ。
昨年は100名以上が参加したセミナーの内容をアップデート
昨年はAIエンジニアやR&D部門の担当者など100名以上が参加した。
今回は内容をアップデートし、ヒューマノイドロボットの展示や、ロボットシミュレーションの最新事例紹介など、より実践的かつ製造現場の未来を体感できるプログラムとなっている。
近年、世界では自律的に学習するロボットを活用したスマートファクトリーの導入が進み、国内製造業においても競争力の強化や生産性向上を目的に、フィジカルAI活用の検討が加速中である。
リョーサンはFranka RoboticsやDOBOT製の協働ロボットを取り扱っており、各企業の課題に適切なロボットとアプリケーションを提案している。
菱洋エレクトロは、2025年8月に製造業やロボット分野におけるフィジカルAI時代への準備を支援する「RYOYO AI Techmate Program for Digital Twin」を提供しており、サービス開始から100件以上の案件を手がけている。
注目ポイントと当日のデモ内容
本イベントの注目ポイントとして、ロボットシミュレーションが学べる点が挙げられる。ロボットシミュレーションは、時間やコストを削減できるだけでなく、物理システムを構築する前に安全な環境でテストして改善できる。
本イベントでは、本格的な導入に向けたプロセスを紹介する。
また、インタラクティブなデモとして、実際の現場でどのように役立つかを体験できる。当日の内容には、理経によるSim2Real実践デモや、AgiBot製ヒューマノイドロボット「X2」の展示が含まれる。


会場ではスマートファクトリー構築を検討しているAIエンジニアやR&D部門の担当者、生産技術部門の担当者などが実際にロボットを活用する際に必要な知識を得られる機会を提供する。
登壇者と講演内容
当日は以下の4つの講演が予定されている。
企業・団体名 | 発表タイトル |
|---|---|
エヌビディア | 産業デジタル化の変革を加速するフィジカルAI |
AgiBot | ヒューマノイドロボットの可能性 |
理経 | Isaac Simで実現するロボットアームのSim2Real実践 |
Prox Industries | pi0.5+双腕Frankaによる柔軟物操作の実装 |
当日はセミナーと合わせて、ヒューマノイドロボットや5本指ハンドの動体展示、デジタルツインとロボティクスの融合によるSim2Realなどの展示も用意されている。
イベント概要
開催日時:2026年2月13日(金) 14:00~18:30
会場:TKPガーデンシティPREMIUM東京駅日本橋 6階
参加費:無料
定員:150名
参加希望者は、リョーサン菱洋ホールディングスのウェブサイトより申し込みが必要となる。なお、内容については予告なく変更する場合がある。


