イギリスの大手小売業者ArgosがGoogleアシスタントによる音声ショッピングに対応。Google Homeから注文可能に。

イギリスの日用生活品を取り扱う大手カタログ通販会社Argos(アルゴス)がGoogle Assistant経由での音声ショッピングに対応した。英国では初の取り組みだという。



基本的にArgosのカタログ、またはArgosのWebサイトで欲しいものを見つけた上で、オーダーを音声でできるというものだ。Argosは何百万ものカタログを英国家庭に配布しているからこそできるビジネスモデルだろう。使い方は簡単で、「OK Google, talk to Argos」で起動し、その後欲しいものを伝えて最寄り店舗での在庫や価格を確認した上で予約できるというもの。支払いと受け取りはArgosの店舗でおこなうスタイルだ。

なおこのArgosの音声ショッピングはGoogle Homeはもちろん、Google Assistant搭載サードパーティーデバイス、またはスマートフォンのアプリからでも利用できる。


2018年8月、米メディア「The Information」が音声ショッピングはスマートスピーカーオーナーの2%しか利用していないと報じているなど、音声コマースの期待と現実のギャップが話題になっているのは記憶に新しいところではある。

Argosのジョン・ロジャースCEOは今回の件について、「このサービスで売上を倍増させることを期待しているのではなく、まず人々にいろいろと試してもらいたい。私たちはなんでもテストするというアプローチをとっている。」とコメントしている。



Source:ArgosBBC

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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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