対話型サービス開発のパルスボッツ、1.2億円の資金調達を発表 VUIエンジン「IFRO」を2019年リリースへ

ロボットのアプリケーションや対話型サービスの開発を行うパルスボッツ株式会社(東京都目黒区)は、デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社、株式会社NSD、株式会社メンバーズ、株式会社 VOYAGE VENTURES、ハイジ・インターフェイス株式会社を引受先とする総額約1億2千万円の第三者割当増資を実施したことを発表した。



パルスボッツは、ロボット社会の未来を創造することを目指し、2015年7月に設立されたロボットのソフトウェア・ハードウェアを手がけるベンチャー企業。ロボット参加型のSNS「Palsbots」や、接客アプリを簡単生成できる多言語対応ロボットCMS「Bizbots」、チャットボット向けシナリオ作成業務を行う「Star System」、1問1答のリアクション会話を簡単に生成し、多様なロボットに組み込むことができるロボット会話作成サービス「IFRO reaction(イフロリアクション)」など、ロボットに関連する様々なサービス展開をしてきた。

今回の資金調達により、コミュニケーションロボット時代を見据えたVUI(会話型ユーザーインターフェイス)エンジン「IFRO」の2019年リリースを目指し、開発の強化および各事業の人材採用を強化するとしている。


今年の9月に発表したモノをしゃべる化させる台座「STARGE(スタージュ)」。同社の会話作成サービス「IFRO reaction」を組み込んでいる。

今後は同社が開発する「IFRO」を活用し、様々な業種のサービスとの連携、オリジナルロボットの開発に取り組む。「IFRO」は無料プランでの提供も予定しており、チャットボット、スマートスピーカーのスキルの導入ハードルを下げ、VUIの普及促進を目指していく。

「IFRO」の機能

・ロボットやスマートスピーカーなどで起こる会話のミスコミュニケーションを自動改善する「カイゼン AI」
・必要な項目を入力するだけでチャットボットの会話やスマートスピーカーのスキルが完成するシナリオ構築機能
・各種メッセンジャー、スマートスピーカー、アプリ、ロボットなど多様なデバイスへの対応も可能

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ロボスタ編集部
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