東京おもちゃショー2019 開幕!超精巧なガンダムや空飛ぶお世話ペットなど、見どころをチェック
2019年6月13日
By ロボスタ編集部
東京おもちゃショー2019が開幕した。ゲームやミニカー、フィギュアなど多くのおもちゃが展示され、発売前のものもたくさん観ることができる。一般公開は今週末の土日、場所は東京ビッグサイトだ。
大会事務局によれば、2018年度の玩具の国内市場規模は8,398億円。前年度比105%で成長を続けている。これは調査開始以来、最高の水準に達しているという。少子化の逆風にもかかわらず成長を続けるおもちゃ産業にもハイテクノロジーの一端を見ることができる。
みどころ満載 ワクワクの展示会イベント
小学生向けスマートシューズ、体験もできる(バンダイ)
男子にとっては胸熱なウルトラマン&仮面ライダーグッズも多数展示(バンダイ)
ウルトラマンタイガの最新玩具を見よ
大人気のこのブースは・・ガンダムの世界観でザクの開発とプログラミングが体験できる「ジオニックテクニクス」
今年の後半はまたスターウォーズで盛り上がりそう
ガンプラ人気は健在、一番くじにも
ご存じドラゴンボールの一番くじ。でかい、かっこいい
精巧なガンプラの更に上をいく、装飾済みフィギュア「解体匠機」が登場。νガンダムには人だかり。約2000パーツで構成された究極の「絶頂」へ。金属や柔らかい素材などにこだわった。
価格は約10万円(93,000円:税別)
圧巻のど迫力
ソニーのSTEM教材玩具「TOIO」。新時代ドライブトイ「トイオ・ドライブ」を発表
ZOIDに新シリーズが追加される。
ワイルドブラストが進化したビーストブラストを装備している。従来のライガー等にも装備できる
追加されるのは8種類。早いもので7月に発売開始を予定。まだ名前が伏せられているものもある
「トイストーリー4」のグッズも多数発表
お世話ペット「とんで!オウリー」は、ついに「飛ぶ!」(タカラトミー)。詳細記事「タカラトミーが今度は”本当に飛び立つ”新感覚お世話ペット 「とんで!オウリー」を発表!FUJIWARAのふたりが巣立ちを体験」
タカラトミーのタブレット付きおしゃべり地球儀「小学館の図鑑NEOGlobe」。29,800円:税抜。7月11日発売。オリンピックに向けて各国がどこにあるか調べたいと、地球儀は4年に1度、爆売れする! タブレットと連動した地球儀がタカラトミーから登場。地球儀をタップするとタブレットにその国の情報が表示される
タブレットだけ取り外して持ち歩くことができる。タブレットのカメラで撮影した写真を自分だけの情報として国情報と連動させることも
プロボクサーとゲームで対決できる「拳闘士ガチンコファイト!」ブース。コントローラなしでセンサーでパンチを検知して対戦できる (タカラトミー)
ピカチュウがテレビのスイッチをつけてくれる、家電と連動できる「ねぇ UchiPika(ウチピカ)」。詳細記事「大ヒット製品「ハロピカ」に「イーブィ」版追加!家電の操作をしてくれる 「ねえ UchiPika (ウチピカ)」も発売へ おもちゃショー」
巨大なバンブルビー(トランフォーマーシリーズ)も展示
想像以上に動きが可愛い「Bello!ミニオン/ボブ」。慣れてくると、首をめっちゃ振ってリアクションしてくれる
子どもと乗れる自動車もあって、週末は家族で出かけても楽しいかも
新しいおもちゃ産業のトレンドや新技術が体験できる「東京おもちゃショー2019」。会場ではさまざまなグッズも入手できるかも。東京ビッグサイトで開催です。
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