PCソフト・スマートフォンアプリ・ハードウェアの販売、開発を手掛けるソースネクスト株式会社は、昨年12月に発売した「ポケトークS」シリーズの【ドラえもんEdition】のアクセサリーとして、こんにゃくのやわらかさや透明感、質感などを忠実に再現した「POCKETALK (ポケトーク) S」シリーズ専用のケース「ほんやくコンニャク」を、ポケトーク公式サイトにて1月23日(木)に発売した。価格は2,000円(税別)だ。
【動画】ポケトーク ドラえもんEdition|POCKETALK(ポケトーク) S
「ポケトーク S」とは
同社が2017年12月より発売している「POCKETALK(ポケトーク)」は、互いの言葉を話せない人同士が自国語のままで対話できるAI通訳機だ。現在、74言語に対応(55言語で音声とテキストに、19言語でテキストに翻訳)可能。また、クラウド上の最新最適なエンジンとAIを使った翻訳精度の高さが特長で、長い文章も訳せる。Wi-Fiのない所でも世界133の国と地域で、そのまま使えるモバイル通信機能を内蔵し「契約不要、通信料なし」で、買ってすぐ使用できる。
なお、同製品シリーズの累計出荷台数(サンプル等除く)は、2019年12月9日時点で60万台を突破、12月度の音声翻訳機カテゴリにおける月間販売台数シェアは、93.4%となっている。
最新版「ポケトークS」の機能
搭載したカメラで文字を撮影すると自動で55言語を認識して翻訳する他、旅行中心の6シーンでAIを相手に会話レッスンができるなど、多彩な機能を名刺サイズのボディに満載している。
【動画】POCKETALK(ポケトーク) S 製品紹介ムービー
POCKETALK公式サイト:https://pocketalk.jp/
関連記事
74言語に翻訳対応の「POCKETALK(ポケトーク) S 」東武線174駅で乗務員の接客ツールに採用 3月末までに1600台を導入
JR名古屋駅の74店舗にAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」が導入
IoT通訳機「POCKETALK W」、J1サッカークラブ「ベガルタ仙台」に採用 選手の海外遠征にも活用へ
74言語に翻訳対応の「POCKETALK(ポケトーク) S 」東武線174駅で乗務員の接客ツールに採用 3月末までに1600台を導入
JR名古屋駅の74店舗にAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」が導入
IoT通訳機「POCKETALK W」、J1サッカークラブ「ベガルタ仙台」に採用 選手の海外遠征にも活用へ
関連サイト
ソースネクスト株式会社
ソースネクスト株式会社
PR
注目のロボット
注目のロボット企業
チャンネル登録
Posting....