アバター&自律ロボット「Ugo」を警備ソリューションとして開発へ 大成がMira Roboticsと資本業務提携

総合ビルメンテナンスの大成株式会社は、アバターロボットの開発を手掛けるMira Robotics(ミラロボティクス)とアバターロボットを活用した警備ソリューションの開発に向けて資本業務提携したことを発表した。


2019年11月から12月にかけ品川シーズンテラスで実証実験を実施

昨今の少子高齢化による人材不足問題はすでに多くの地域や業種において現実のものとなりつつあり、ビルの保守・運営に関わるメンテナンス業務も例外ではない。その状況を改善する方法として以前よりロボティクスが注目されている中、現在は遠隔操作が可能なアバターロボット技術に大きな期待が寄せられている。

Mira Roboticsが開発する「ugo(ユーゴー)」はスムーズな遠隔操作とAI学習機能による自動化モードを兼ね備えたハイブリッド制御の次世代型アバターロボット。2019年11月から12月にかけ、大成が警備を行う品川シーズンテラスにおいて新たな警備ソリューションの実現に向けた実証実験を実施した。




次世代型アバターロボット「ugo」とは、、、
2本のアームと高さ調整により遠隔で様々な業務を行うことができる「ugo」は、AIによる学習機能で同じ稼働条件下であれば自動モードも可能であり、従来の単純な遠隔操作ロボットと完全自動ロボット双方の利点を併せ持つ次世代型アバターロボット。

その結果、警備業務におけるアバターロボットの活用について、一定の効果と継続開発の方向性が確認できたことから、今回の資本業務提携に至ったという。この提携によりMira Roboticsのロボティクス技術と大成の有するビルメンテナンス業務のオペレーションノウハウが融合されることで、非労働集約型の新たな警備ソリューションの提供を目指す。

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山田 航也
山田 航也

横浜出身、1998年生まれの20歳。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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