【新型コロナ対策】アバターロボット「オムニロボ」を医療従事者に無償提供 患者と医療スタッフ、家族との会話を遠隔ロボットで支援

ISO総合研究所は、テレプレゼンスロボット「オムニロボ」本体を医療従事者向けに無償で提供することを発表した。そのほか、導入費用、月額料金等も発生せず、完全に無償で提供する方針。
同社は「対面でコミュニケーションが取れない患者様とご家族向けにロボットを病院に設置、ご家族がロボットへログインすることで患者とコミュニケーションできる」「往診など医師や看護師が患者との接触を抑えるため、ロボットへログインして接する」など、逼迫する医療現場を遠隔ロボットで支援したい考えだ。医療従事者向けに、どこでも問わずに対応するとしている。(画像はオムニロボ公式サイトから引用)

オムニロボはOhmniLabsが開発するテレプレゼンスロボット。高さは142.2cm。表情までくっきりとわかる鮮明な映像を映し出すディスプレイ(解像度:1280×800)を本体に搭載。スピーカーを搭載しているため、双方のコミュニケーションが可能。制御はモバイル(Android、iOS)やデスクトップ(Windows、Mac)などのブラウザから行う。


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ISO総合研究所はオムニロボの販売を日本で行っている。

足元を広角で映し出す広角カメラで、遠隔操作によるスムーズな運転を可能にし、カメラが付いたヘッド部の角度は遠隔から操作できるため、上下左右に広く視界を確保できる。



オムニロボのバッテリーは全負荷で4~5時間で、充電が切れたときは自動で充電ドック(充電器)まで戻りチャージを開始するため、遠隔にいても充電切れの心配がいらない。

同社は、患者と非接触にしたいと悩みを抱える病院への貢献を目指している。

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山田 航也
山田 航也

横浜出身、1998年生まれの20歳。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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