教科書の偉人の顔をスマホでスキャンして情報を検索できる顔辞典「Name Vison Pro」を無償提供 sVision Corporation

顔認証・AI並びAR技術を用いた新規サービスのシステム設計・開発を行うsVision Corporationは、小学校・中学校の教科書に掲載されている歴史的人物約300人の顔辞典が見られる「NameVision」アプリと、有料版の「Name Vision Pro」アプリを無償提供することを発表した。

新型コロナウィルスにより休校となった小中学生、その保護者向けに提供する。無償ダウンロード期間は2020年4月15日〜5月6日まで。(Android用とiOS用。Google play、App Storeのリンクは記事ページ末端に記載)


顔をスキャンするとWikipediaと連動した人物情報が表示

Name Visonアプリは興味のある分野の人を顔から調べることができる「顔辞典」。学校の教材や美術館、図書館などで気になる人の顔をスマートフォンでスキャンすることで、Wikipediaの情報と連動した人物情報が表示される。歴史に名を刻んだ様々なジャンルの「顔」は事前に300名以上登録されており、登録のない「顔」は新たに追加することもできる。


NameVisionに登録されている歴史人物一覧(抜粋)

スキャンした顔は人工知能によって照合率が近い人物情報を掲載。ユーザーが興味ある人物以外も表示されるため、興味がどんどん増えていくきっかけにも繋がる。また、照合率はユーザーの利用と学習機能によって日々進化していく。



Pro版はアプリ立ち上げと同時に「顔」を自動で追跡するスカウター型で、素早く顔をキャッチして顔認証を開始してくれる。

なお、NameVisionに登録されている人物は文部科学省認定の教科書を網羅しているわけではない。

同社は以下のようにコメントしている。

sVision Corporationによるコメント
紙の教科書は減り、タブレット端末が授業で使われるなど教育を取り巻く環境は時代と共に変わります。そのような時代の中でも変わらない大切なことは、子供たちが興味を持ち学ぶことに意欲になること。勉強をする時間以外にも、日常生活の中で、興味をもち自ら率先して調べ学びを得る。そのような環境作りが私たち大人の役割だと考えています。

私たちsVisionでは「子供の興味を引き出す」「学ぶことは楽しいこと」に繋がる、顔認証技術を利用したエディケーションソリューションをご提案してきましたが、新型コロナウィルス感染症への対応に伴い、感染拡大をふせぐため、“休校”が全国に広がっている状況を捉え、それに対して不安を感じているお子さんや保護者の皆様に小学校・中学校の教科書に掲載されている歴史的人物約300人の顔辞典が見れるName Visionアプリ並び有料版の Name Vision Pro アプリを無償提供いたします。
■NameVision
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■NameVision Pro
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■関連サイト
sVision Corporation

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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