株式会社オリィ研究所はテレワークや遠隔教育などに利用される遠隔操作型の分身ロボット「OriHime」(オリヒメ)の個人向け仕様となる「OriHime-Lite版」のレンタルモニターキャンペーンを限定30台で開始した。個人ユーザーを対象とし、使用期間や支払い方法、付属品などが異なる4つのプランから選択できる。
同社は、今回の試みを通じ、様々な理由で外出が困難な人や、遠方に住んでいる家族になかなか会えない人など、距離を超えて会いたい人に会いに行けるツールとして、個人ユースでの利用の幅の拡大を目指すとしている。
【分身ロボットOriHimeとは】
オリィ研究所が開発している、育児や介護、身体障害などで会社に身体を運ぶ事が困難な人のテレワークや、病気で学校に通えない児童・学生の遠隔教育ツールとして全国で使われている分身ロボット。PCやタブレット、スマートフォンで手軽に操作でき、OriHimeの設置や持ち運びが簡単なのが特徴で、現在多くの企業・教育現場で導入されており、在宅テレワーク勤務での利用や会議での利用はもちろん、本社支社を結ぶコミュニケーションツールや、多忙な社長や出張が多い社員のツールとしても利用が拡大している。
オリィ研究所が開発している、育児や介護、身体障害などで会社に身体を運ぶ事が困難な人のテレワークや、病気で学校に通えない児童・学生の遠隔教育ツールとして全国で使われている分身ロボット。PCやタブレット、スマートフォンで手軽に操作でき、OriHimeの設置や持ち運びが簡単なのが特徴で、現在多くの企業・教育現場で導入されており、在宅テレワーク勤務での利用や会議での利用はもちろん、本社支社を結ぶコミュニケーションツールや、多忙な社長や出張が多い社員のツールとしても利用が拡大している。
個人向けOriHimeキャンペーン OriHime Lite概要
同キャンペーンでは、機能や初期設定をより使いやすく簡易化させ、料金も個人向けに設定した「OriHime Lite」の提供を開始する。個人利用を主としたQ&A、サポート体制の試験や、どのような利用をされるかのヒアリング、利用者のフィードバックを集めたいという狙いがあり、個人名義でのレンタルを対象とした。
具体的には、OriHime Bizをベースに、複数ユーザー管理やスケジュール機能など法人向けの一部機能を絞り、個人向けに特化した内容となっている。
プランは期間や支払い方法が異なる4つ種類。プランごとのOriHimeの機能に違いはないが、一部付属品などが異なる。
プラン | ・年間プランA 初期費用0円、月額19,800円(税別) ・年間プランB 初期費用98,000円、月額9,800円(税別) ・1ヶ月お試し短期プラン 29,800円(税別) ・1週間短期プランかんたんスタートパック 29,800円(税別) (操作用iPadやモバイルWi-Fiがセットになった、すぐに使える短期プラン) |
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申込方法 | キャンペーンページ注文フォームより申し込み可能 https://orylab.com/orihime-lite-order/ |
■【動画】orihime-Biz の使い方
※同キャンペーンで提供されるOriHimeは、Lite版となり、動画のBizと一部サービス提供範囲が異なります。Lite版では、ユーザー管理、利用状況の確認などの機能は提供されません。
OriHime Liteキャンペーンページ
https://orihime.orylab.com/orihime-lite/
法人向け・イベント向けのプラン(公式ページ)
https://orylab.com/rental-pack/
https://orihime.orylab.com/orihime-lite/
法人向け・イベント向けのプラン(公式ページ)
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