ZMPが倉庫内外でパレット搬送など向け自動運転のけん引車「キャリロ トラクター 2.5t」を発表 可搬重量2.5トン

株式会社ZMPは、工場の建屋間の物資の搬送や倉庫内のパレット搬送に最適な2.5トンタイプの無人けん引車「CarriRo Tractor 2.5T」を2020年内に発売することを発表した。
本体寸法は高さ1480ミリ×幅1080ミリ×奥行1800ミリ。走行可能傾斜角度は最大5度。実機のデモンストレーション、具体的な時期及び価格などの情報は2020年8月に開催される「ZMP World 2020」にて公開される。


屋内・屋外対応の無人けん引車「CarriRo Tractor」

工場内では一般的に、人が操縦するフォークリフトや電動式の構内運搬車などを用いてパレットや部品の搬送、供給作業が行われている。しかし、昨今では全国各地の工場で人手不足が深刻化し、人手の確保や人件費の高騰への対策としてそのような搬送作業の省人化が大きく求められている。

無人けん引車「CarriRo Tractor」は予め決められたマップ上でルートを設定すると自動で走行することが可能。屋内・屋外両方で兼用できる。フォークリフトや構内運搬車の代わりに使うことで搬送業務の省人化に活用できる他、倉庫物流センター内においてもパレットの搬送作業などをまとめて行う場合においても活用可能。


CarriRo Tractor 2.5T仕様
本体寸法 幅1080ミリ×高さ1480ミリ×奥行1800ミリ
タイプ 牽引タイプ
誘導方式 慣性誘導方式
運転方式 自動/手動切替可能
車両重量 700㎏
可搬重量 2500kg
速度 自動時:0.6-2.5 km/h (10-42 m/min)
手動時:0.6-3.2 km/h (10-54 m/min)
走行可能傾斜角度 最大5度

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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