日本ホテル「メズム東京」に最新型リネン搬送ロボット「AISLE」導入 定時に使用済みリネンが入った各階の台車を自動で交換

JR東日本グループの日本ホテルとホテル世界大手の米マリオット・インターナショナルとの初提携ホテルで「WATERS takeshiba」(ウォーターズ竹芝)のタワー棟に今春開業した『メズム東京、オートグラフ コレクション』(運営:日本ホテル)は、最新型リネン搬送ロボット「AISLE」(アイル)を導入したことを発表した。人材不足を補う作業効率化の試みとして採用。シンテックホズミが開発したAGV(自動搬送装置)を用いている。


設定した時刻になると自動的に作動

「AISLE」はシンテックホズミが提供する最新型サービスロボット。本体高さ170mmの低床構造により、台車の下に潜り込ませ、設定したルートを走行して荷物を牽引する。設定した時刻になると、充電ステーションから自動的に離脱し作動。ホテルの地下に位置するリネン室からリネン類が入った台車を運び出し、人手を介することなく、各階の使用済みリネンが入った台車と全て交換する。






「AISLE」の導入によって客室で使用するシーツなどのリネン類が入った台車を「非接触」かつ「非対面」で使用済みのリネンが入った台車と交換することで、衛生基準をさらに強化することが可能。コロナ感染対策においても、利用者がより安心・安全に滞在することができる。さらに「AISLE」の運搬作業によって、より効率的かつスタッフの業務負担の軽減を見込むことができる。




『メズム東京、オートグラフ コレクション』ではAISLEを活用することで、人とロボットが創り出すイノベーティブで安心・安全なホテルステイを提供する。今後は、2020年5月18日に開業したホテルメトロポリタン川崎にも「AISLE」を導入予定。





リネン類搬送ロボット「AISLE」(アイル)


画像はシンテックホズミホームページより引用

【特徴】
・PC、タブレットによる走行経路設定・変更が可能
・エレベーターと連携し、各階を自動で移動
・周辺の障害物をセンサーで認識することで、衝突を回避
・運用状況、AISLEの位置情報を常時モニタリング可能


ホテル概要



ホテル名:メズム東京、オートグラフ コレクション(英字表記:mesm Tokyo, Autograph Collection)

住所:東京都港区海岸1丁目10番30号(ウォーターズ竹芝タワー棟4Fおよび16F~26F)

客室数:265室(客室フロア17F~26F / 全室禁煙)

付帯施設:レストラン『シェフズ・シアター』 / バー&ラウンジ『ウィスク』 / 宴会場『ザ・バンケット』 / クラブラウンジ『クラブメズム』 / フィットネス

料金:1泊1室 ¥71,346~(2名朝食付、税込)

URL:https://www.mesm.jp

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山田 航也
山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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