「トコトンやさしいサービスロボットの本」発売　家庭や職場での活用が広がっているサービスロボットを楽しく紹介

日刊工業新聞社から、初心者・初学者に好評の「今日からモノ知りシリーズ」の1冊として、書籍『トコトンやさしいサービスロボットの本』が発売される。著者は株式会社NTTデータ経営研究所の清水祐一郎氏。価格はAmazonで1,650円。2月11日発売。

お掃除ロボットや警備ロボットなど、私たちの身近な家庭や職場で活躍している「サービスロボット」は、コロナ禍やDX対応などで、さらに期待が高まっている。ロボットと人とのコミュニケーション、サービスに応対するための自律移動、生体信号を用いたロボットのインターフェイス、さらに最近話題になっているテレプレゼンスロボットやアバターロボットなど、キーになるテーマに焦点を当てて紹介している。

以下、プレスリリースより

サービスロボットの導入方法や活用方法なども含めてイラストや図面で楽しく紹介
「今日からモノ知りシリーズ」は、創刊以来300テーマ以上を扱っている人気シリーズです。豊富な写真やイラストを使用し、予備知識なく読めるよう紹介されています。また、本書では、サービスロボットの社会全体への本格的な導入に向けての課題など、利活用の視点も丁寧に解説しています。

書籍情報
定価：(本体1500円＋税)
仕様：A5判、並製、160頁
ISBN：978-4-526-08190-3
発行：日刊工業新聞社
発行日：2022年2月10日
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