日本発のAIペット型ロボット「Moflin」(もふりん) 蔦屋家電+で展示開始 スキンシップで変化する最先端のペット型ロボット

二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区)1階にある次世代型ショールーム「蔦屋家電+」にて、2022年2月25日(金)から世界から注目を集める日本発のAIペット型ロボット「Moflin」(もふりん)の展示がスタートする。

Moflinはふわふわの毛皮をもち、もふもふに温かい、かわいらしいペットのような存在。AI技術、ロボティクス技術の活用によって、まるで本物の生き物のように自立し、自分で学んで感情が生まれ、感情は変化し、成長していく。世界最大のテクノロジーカンファレンス「CES 2021」で最高評価であるベスト・オブ・イノベーションを受賞し、クラウドファンディングではグローバルで1億円近くを調達、国内外から高い注目を集めている。







佐藤綾香(蔦屋家電+ マネージャー)氏からのコメント
AIといっても顔を覚えたり会話をしたりするだけではない。Moflinはオーナーの撫で方(刺激の与え方)を覚え、それを認識するようになっていく。一人で溺愛すれば人見知りになるかも知れない。たくさんで愛でれば人懐っこくなるかも知れない。原始的なスキンシップで変化する最先端のペット型ロボットを是非体験してみてほしい。


蔦屋家電+について

世界中のユニークなプロダクトに実際に触れることができ、 創り手とのコミュニケーションによって製品開発に参加することができる次世代型ショールーム。最新テクノロジーを駆使した家電製品をはじめ、優れた技術を生かして開発された日用品、食品などのほか、発売前の最新プロダクトにも直に触れて感じることができる。また、創り手のプロフィールや製品に込められた思い、デザインのコンセプトなど 普段触れることが難しいリアルな情報を蔦屋家電+のキュレーターが独自の目線で編集して紹介する。

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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